出来事・歴史/ニコ鉄ニコ中間鉄道戦争

Last-modified: 2008-02-11 (月) 23:01:17

ニコ鉄ニコ中間鉄道戦争 (略称:第一次ニコニコ大戦)

概要

初音市本社第13回にて発生したニコニコ鉄道とそのライバル会社"ニコニコ中央電気鉄道"との全面戦争。
突如ニコ中側がニコ鉄に宣戦布告をし、本社のある初音市に宣戦同時攻撃を仕掛ける。
この攻撃で獅唐大橋が爆撃により崩落、ニコ鉄の誇る私設軍隊NDFも体制を整えるために春日野支社に一時撤退せざるを得なかった。
さらにニコ中側は初音市への攻撃路を確保する為に北部の岩崎区・西部の幻想郷支社にも攻撃を加えた。
初音市中心部が攻撃を受けている間、会長は本社を脱出して「伝説の傭兵」がいるという南部の大塚双蛇宮へと退避。傭兵は会長の命を受け、ニコ中本社のメインコンピュータ破壊に成功、一部戦力を撤退させる。
この第一波攻撃の際、青いつなぎを着た謎の男が阿部駅周辺でニコ中兵を襲い薙ぎ倒したという話がある。
ニコ中軍の第二波攻撃では孔明駅前にあるニコ鉄本社を空爆するためにイチローや鳥羽一郎を投入した。
本社爆撃はメビウス1率いるNDF第一航空大隊の活躍により何とか押し止めるものの、ニコ中側はさらに紅世線から奪ったキハ58系を使用し再度攻勢をかける。
しかし直後にニコ鉄神男支社より到着した援軍、ゴッドマンの攻撃によりニコ中側は敗走。
こうしてニコ鉄は初音市を再び取り戻すことに成功した。

なお
「約5時間もの間、その時のNDF側の4倍の戦力で攻撃されたにも関わらず無事に街を守り抜いた」
というNDFに伝わる伝説はこの時に生まれたものである。
実はこの時航空戦力は他の戦場に釘付けであったため、地上兵力でしか応戦できなかった。
しかし、約5時間が経過したころ、戦闘を終わらせたメビウス1とその隊が増援として現れたため、敵を撃退することが出来たそうだ。

この事件後にニコ鉄は各方面支社への兵力増強に乗り出した。

また、一部地域ではニコ中との戦闘が継続しており、第二次戦争の勃発が懸念されている。

関連動画