子会社・名所一覧/NDF(Nicotetsu Defense Force)

Last-modified: 2008-11-21 (金) 21:18:39

NDF(Nicotetsu Defense Force)

概要

ニコニコ鉄道株式会社が保有する私設戦闘部隊。
その主力は高度に武装された兵士、戦車や戦闘ヘリで組織されている。
主な任務は沿線警備・治安維持・ニコ鉄関連施設やイベントなどの通常警備を担当する。
装備についてはNDFの装備品一覧を参照
各支社にも最低限の沿線警備部隊と通常警備部隊の配備が成されていたが、ニコ鉄ニコ中間鉄道戦争の勃発後に本社に1個師団、その他の支社には2個大隊以上の兵力増強がなされた。最近は強力な海上戦力や核弾頭搭載弾道ミサイルを配備している近隣敵対鉄道会社が現れ、戦艦やイージス艦を持つ海上戦力とパトリオットミサイルを備えるMD部隊が新たに編成された。
第07回の雛見沢工場群戦争で初投入された。
その際、土地開発を反対する住民に戦闘ヘリを使用し、武力弾圧を行い住民側を降伏させた。
第08回のとかちつくちて事件(仮)雛見沢貨物ターミナル・雛見沢港建設戦争にも再び投入された。
これらの事件では住民側も武器を使用し反撃したために戦車や戦闘ヘリを投入しデモ隊を武力鎮圧した。なお、とかちつくちて事件(仮)では住民側が対戦車ロケットや対空ミサイルを使用したことが確認されており、入手経路の判明を急いでいる。
事件後に英国BBC放送にとかちつくちて事件(仮)が報道され国際問題へと発展した。
第13回に発生したライバル会社ニコニコ中央電気鉄道との鉄道間戦争ニコ鉄ニコ中間鉄道戦争に大規模投入され、一時は守勢に立たされるものの辛くもこの戦いに勝利した。
この他にも長門地域鉄道部大反抗作戦?岩男リゾート化計画新幹線開通戦争?・対真紅国際空港妨害活動に投入された疑いがある。
その後は、敵対会社群と局地戦闘は度々起きていたが、全面戦争に発展することはなく"冷戦"状態が続いている。
このように、度々戦闘に投入されていることから「世界一経験豊富な軍隊」とも言われている。
しかし、最近では敵勢力に対して先制攻撃をされるなど諜報能力の低さが指摘されNDF直属の諜報機関の設立を求める声が各所より上がっている模様。
現在行われている、アメリカ復興支援作戦への"正式な"NDF投入は発表されていない。(アメリカ編第4回ではNDFの戦闘機と思しき機体が登場している。)
NDFのモットーは「何時でも 何処でも 必ず遂行」であるとか、兵士の多くが軍に居た経験のある者だとか、基地は孔明の地下にあるだとか、NDFは機甲部隊だけではなく歩兵も大変優秀であり、おそらく市街戦では世界最強だとか、主兵装はFN SCAR-Lであるとか、主力戦車はメルカバmk2だったのがメルカバmk4を新しく導入しただとか、今は主にAH-1コブラが使われているがAH-64Dアパッチ・ロングボウの導入も検討されているだとか、航空戦力も少しではあるが保有されているだとか、その航空戦力は真紅国際空港に隠されているだとか、密かにメビウス1が所属しているだとか、実は次期制空戦闘機を開発中だとか、戦車に使用されている砲弾はNDF独自のものだとか、攻撃や制圧や突入の際にはヘリからのロープ降下を好んで使用するとか、約5時間もの間4倍の戦力で攻撃されたにも関わらず無事に街を守り抜いただとか、とにかくいろんな噂が飛び交っている。そのほとんどはデマであるとされているが、いくつかは実際にそうだとか。
ちなみに、孔明歌劇団の劇団員はNDFの一翼を担っており、正式戦闘糧食はER(E-ration)である。

NDFの構成

役職氏名
総司令官かすみん
陸軍司令官不明
海軍司令官ゆきなみ
空軍司令官不明
東部方面司令官境界美 三丸

  

関連事件・戦争

元ネタ

その他