線名・駅名
みどり線
吉良本線
桜山線
相生空港線
相生スカイアクセス線
採用車種一覧
- 客車
0形
使用期間:1960年4月~1967年3月
主な路線:退役済み(1967年3月)
燃えにくい鋼鉄製車体を採用し、車両火災に備えている。
東急1000系
使用期間:1963年4月~
主な路線:みどり線
東京急行電鉄の東横線でかつて活躍していた*11000系を再現。定員1372人(最大乗車率200%)で大発展したみどり線の通勤地獄に対応。
113系湘南色
使用期間:1966年4月~1990年6月
主な路線:退役済み(1990年6月)
様々な路線で幅広く使用されていた湘南色を普通列車以外の旅客列車に充てていたが、沿線の発展に伴って吉良地区では1984年に103系に置き換えられ、古賀地区のみとなっていた。しかし古賀地区でも1990年6月のダイヤ改正で103系に置き換えられ、113系湘南色は24年の歴史に幕を閉じた。
113系スカ色
使用期間:1972年1月~
主な路線:桜山線、吉良メトロ吉良線、ニコ鉄吉良線(吉良から錦坂方面)
桜山線で普通列車として活躍しているほか、吉良メトロ線と吉良線の吉良から錦坂方面では快速列車として運行している。
485系ボンネット型国鉄色
使用期間:1967年4月~
主な路線:吉良本線
国鉄時代の485系をそっくりそのまま再現。特急飛燕、みどりライナーの運用に就くものの、登場から23年が経過しており、さらに新幹線開業後の路線再編で吉良線を3つの路線に分割しようという案が浮上していることから現行のまま運用することは厳しそう。
485系改良型国鉄色
主な路線:吉良本線
運用期間:1972年~
桜山線の特急さくら号として運用されている。運用もそろそろ限定されてきており、退役する時期かもしれない。
E259系
使用期間:1982年~
主な運用:特急おおぞら
古賀方面に向かう空港直通特急列車。暗証番号式荷物棚と防犯カメラを装備*2し、利用客が安心して乗れる列車となっている。Future Networks設立後もなお運行している、収益安定列車。
281系
使用期間:1982年~1990年
主な運用:退役済み(1990年6月)
かつて相生空港から桜山線の奈良駅まで運行していた空港直通特急列車。桜山線に特急さくらを設定したことを受けて廃止された。*3
103系
使用期間:1984年4月~
主な運用:吉良本線、相生空港線、相生スカイアクセス線
沿線の発展に伴って登場した新型列車。相生空港へ向かう列車はスカイブルーの列車で運行される。
1720系
使用期間:1990年~
主な運用;特急ゆのさと、ひなっち
吉良支社では特急ゆのさと号と特急ひなっち号で運用されている。吉良支社設立以来史上初の高速運行列車ということで評判もいい。しかし、運行費用が高いため、次世代への改革に取り組む吉良支社では廃止したい考え。
5700系
使用期間:1990年~
主な運用:吉良線、吉良メトロ吉良線
吉良支社では藤村空港行きの快速列車として運用されている。吉良地区には非力ながらも頑張っているが、吉良メトロ吉良線で二重運賃を生んでいるため、あまり好ましいイメージがない。
381系ゆったりやくも
使用期間:1990年~
主な運用:特急瑞鳳
吉良支社では特急瑞鳳として運用されている。
167系
使用期間:1990年~
主な運用:急行塩沢
急行塩沢用としてたった1編成だけしか製造されていない幻の列車。 - 貨物
蒸気機関車
主な路線:退役済み(1966年)
運用期間:1965年~1966年
運行費用は高いが、運べる荷物の量の多さが特徴的。
EF15
主な路線:退役済み(1972年)
運用期間:1966年~1972年
蒸気機関車から排出される煙の問題を解決するために登場した電気機関車。EF65の登場に伴って引退した。
EF65
主な路線:吉良本線
運用期間:1972年~
最新技術を詰め込んだ電気機関車。特急列車並みの速さで走ることができ、輸送力も大きい。