東方線(幻想郷支社管内)
- 管轄(事業種別):ニコニコ鉄道幻想郷支社(第1種鉄道事業者)
- 路線距離(営業キロ):??km
- 軌間:1067mm
- 駅数:10駅(起終点駅含む。ただし、初音市むすかヶ丘駅を除く)
- 複線区間:なし(全線単線)
- 電化区間:全線(交流20,000V 60Hz) ※むすかヶ丘~稗田間に交直セクションあり
- 閉塞方式
- 全線 単線自動閉塞式
- 最高速度:95km/h
- 運転指令所:幻想郷指令所
概要
初音市のむすかヶ丘駅から伸びる東方線の延伸路線。ラインカラーは●(ピンク)
全線が単線電化されているが、運行されている列車が寝台特急かがり1本であるため、長らくの間タブレット閉塞が採用されていたが、第17回動画の八雲駅延伸により、将来の増発を見越して単線自動閉塞方式となった。のちに彗星特急ブレイジングスター(現在の彗星特急スターダストレヴァリエ&寝台急行蓮台野夜行)が運行され、ローカル線ながら地域輸送に貢献している。
沿線には文化施設が数多く存在し、観光路線としての特色が強い。今後のハッテンが期待される。
歴史
- 第01回(2006年):むすかヶ丘駅~幻想郷駅間開業。中間に稗田信号場と山中信号場が設けられる。
- 第02回(2006年):稗田信号場が稗田駅に昇格される。
- 第03回(2007年):寝台特急かがりが休日運行に減便される。
- 第04回(2008年):幻想郷駅でNICOCAの利用開始。
- 第05回(2011年):第一次ニコニコ大戦勃発に伴い、非常輸送体制が敷かれる。
- ニコ中の攻撃により、幻想郷駅以遠の路線が不通となり、全列車が幻想郷駅で折り返し運転となる。
- 第15回(2038年):東方線幻想郷駅付近のトンネルにICBMミサイルが着弾し、全線に渡り列車が運休となる。
- これにより寝台特急かがりが稗田駅で折り返しとなる。後の第二次ニコニコ大戦の幕開けであった。
- 第17回(2038年):幻想郷以遠の長大トンネルが破壊された為、迂回ルートが建設される。
- 稗田駅のホームが短縮され、寝台特急かがりは通過扱いとなる。伊吹山駅、霧雨森林公園駅、八雲駅が新設開業。
- 第23回(2052年):八雲~ひがし京都間が開通。魅魔坂駅、琴乃宮駅、ひがし京都駅開業。
駅
電化 | 駅名 | 接続路線 | かがり | 彗星特急& 蓮台野夜行 | 備考 |
↑本社管轄区間・とかち双海・岩男方面へ | |||||
直流 1,500V | むすかヶ丘駅 | ●桜珠線 | ● | レ | 駅構内は初音本社の管轄内 |
交流 20,000V (60Hz) | 稗田駅(稗田信号場) | ●幻想郷線 | ▽ | = | 「かがり」は、幻想郷方面行きのみ構内折り返し(通過扱い) |
(幻想郷総合車両センター) | = | = | 東方線の一部列車は幻想郷駅停車後、車両センターへ回送 | ||
幻想郷駅 | ●幻想郷線 | ● | |||
伊吹山駅 | レ | レ | |||
霧雨森林公園駅 | レ | ● | |||
八雲駅 | ●幻想郷線、●多無貨物線 | ● | ● | ||
魅魔坂駅? | レ | レ | |||
琴乃宮駅? | レ | レ | |||
ひがし京都駅 | ●能登急行線(予定)、●卯酉新幹線 | ● | ● | ||
総研東口駅? | - | - | |||
瀬賀磐梯駅? | - | - |
運行車両
- EF81形+24系(トワイライトExp.)
- 165系
- 583系
- EF81型500番台