幻想郷支社/能登急行線

Last-modified: 2011-08-02 (火) 01:26:28

能登急行線

  • 管轄(事業種別)ニコニコ鉄道幻想郷支社(第1種鉄道事業者)
  • 路線距離(営業キロ):??km
  • 軌間:1067mm 
  • 駅数:9駅(支線/起終点駅含む)※幻想郷支社管内の駅のみ掲載
  • 複線区間:全線単線
  • 電化区間:全線(交流20,000V/60Hz)
  • 閉塞保安方式
    • 全線 単線自動閉塞式(ATS-Pn)
    • 本線 北越急行方式6灯式信号機(GG現示対応信号機)
  • 営業旅客車両最高速度:175km/h(本線)/130km/h(支線)
  • 貨物車両最高速度:175km/h(本線)/130km/h(支線)
  • 運転指令所:能登輸送指令センター
      

概要

第14回で登場した幻想鐵道と鶴抵支社を結ぶ連絡鉄道線。本来は初音市からの新幹線工事に先立ち、将来的に新幹線の運用を行うにあたっての技術試験を兼ねた新幹線規格の試験線であったが、試験線の役割を終えてからは、東方地区の直通特急構想(特急アポロ)の為に旅客営業線となり、能登急行線となった。
大能登大橋を渡る車窓からは蓬莱湾が一望でき、遠くに幻想鐵道や鶴抵支社管内のベイエリアを望むことができる。
ラインカラーは(スカイブルー)。鏡音支社方面へ直通するミニ新幹線「ひななゐ?」をはじめ、幻想鐵道と鶴抵支社による共同運行特急「アポロ」や、「寝台特急かがり」、「彗星特急スターダストレヴァリエ」、「寝台急行蓮台野夜行」、「D快速」などの優等列車が頻繁に走る特急街道としても知られる。ひがし京都~宮小路間には普通列車や快速列車の定期運用が無いため、文字通りの特急街道である。

最高速度175km/hを許容する高規格路線であることから、しばしば幻想郷総合車両センターが製造した車両の高速試験が行われるとか。

なお、連絡特急「アポロ」の営業最高速度は130km/hであるが、運用に用いられるE653系2500番台には信号読替装置(トランスポンダ)が搭載されており、能登急行線内で130km/h以上の走行が許可された場合に限り「高速進行」現示として青を上下に2灯点灯させる「GG信号」(6灯式信号機)が現示され、最高175km/hでの走行が可能となるが、通常の営業運転で高速運転が行われることは無い。
現在では400系新幹線による卯酉新幹線直通特急「ひななゐ」が信号読替装置によって175km/h運行を行っている。
全駅が1線スルー方式の配線を採用しており、鶴抵支社との連絡線にはグレイズ用のループ線が設けられている。また、宮小路駅には宮小路JCT.と呼ばれるカオス配線が採用されている。
単線運用の限界に挑もうとした結果がこれだよ!!

歴史(幻想郷支社管内のみ)

  • 第14回:幻想郷支社管内の能登急行線が工事を終える。
  • 第15回:第二次ニコニコ大戦により非常輸送体制が敷かれ、新朝日~葱神(二庫堂線)間で救援物資のネギを運ぶ貨物列車が運転される。
  • 第16回:全線が正常ダイヤに復帰。旅客営業が開始されていない為、当面はDF200型貨物列車によるネギ輸送と豆腐輸送が行われる。
  • 第17回:アリア姫川駅、宮小路駅が開業。幻想鐵道方面の路線は支線扱いになり、新たに観鈴ヶ丘駅、国崎駅が開業。
  • 第18回:能登澄川~アリア姫川間が複線化。宮小路駅手前の分岐が上下2層式のダブルシザークロス配線となる。
    観鈴ヶ丘駅と国崎駅が統合されて観鈴ヶ丘国崎駅となり、後に「楓駅」に名称変更。
    特急アポロ、特急エミリ、堀江線直通快速「D快速」の運行開始。

本線

管轄電化駅名接続路線D快速アポロひななゐ?備考
幻想郷交流
20,000V
(60Hz)
ひがし京都駅卯酉新幹線東方線=
鳥栖手院駅?鳥栖手院線=
蓮台野駅?=
能登河合駅?=
宮小路駅初音島線鳥栖手院線2F能登急行線ホームから発着
アリア姫川駅初音島線鳥栖手院線初音島線・鳥栖手院線のアリア姫川駅とは隣接しているが、別駅扱いとなっている
能登澄川駅堀江線堀江線の能登澄川駅とは隣接しているが、別駅扱いとなっている
新朝日駅堀江線「D快速」は堀江線方面へ直行
unknown===


鶴抵支線

管轄電化駅名接続路線区間特快
D快速
特快アポロ
ひななゐ?
備考
幻想郷交流
20,000V
(60Hz)
新朝日駅堀江線=D快速は堀江線堀江方面へ直通
その他の列車は宮小路方面へ直通
鶴抵直流
1,500V
五島座駅普通・特別快速は
当駅で神戸大開方面へ折返し
新宿山頂駅アポロは駅直下の地下トンネルを通過
神戸大開駅鶴抵線
二庫堂線
神連線
この先の行き先は・・・|普通・ひななゐは神連線経由新茂須線大城戸まで、
|区間特快は鶴抵線経由品早線巻熊まで
|D快速は二庫堂線二庫堂まで
|特別快速は二庫堂線経由りんくう線上海国賽空港まで
↓アポロは二庫堂線経由星雷線有沙台まで、それぞれ直通運転。

幻想鐵道支線

管轄電化駅名接続路線快速アポロ備考
幻想郷交流
20,000V
(60Hz)
宮小路駅初音島線鳥栖手院線
わたつき海浜公園駅?楓駅から名称変更
幻想鐵道直流
1,500V
気門駅?上白沢本線=アポロは上白沢本線上白沢まで直通。

運行車両

能登急行線乗り入れ条件(幻想郷支社管内)

  • 少なくとも交流20,000V(60Hz)に対応した電車または気動車であること。
    (ミニ新幹線の乗り入れが検討されている為、直流化することができません)
  • 速度88以上の車両であること。
    (寝台特急かがりが乗り入れる予定なので、かがりの速度88を線内の最低速度とします)
  • 普通列車は最長3両編成まで。
    特急通過駅のホームは有効長が3両分しかありません。5両分あるように見えるのは目の錯覚です。
  • 支社間特急は、車体カラーが複数選べる車両で上記条件を満たした車両に限る。
    乗り入れ可能車両一覧
    • ED79系+50系(快速「海峡」仕様)
    • EF81系+24系orE26系(「カシオペア」・「TWL」・「北斗星」編成)
    • 485系(0番台、300番台、3000番台、「きりしま」・「にちりん」)
    • キハ201系&731系(731系は交流区間に限る)
    • 583系
    • キハ183系(「0番台」・「国鉄色」・「ノースレインボー」)
    • キハ283系&789系(789系は交流区間に限る)
    • E653系(赤・緑・青・ピカチュウ)
    • 681系(2000番台含む)
    • AE86型(藤原とうふ店仕様)