採用車種一覧/優等列車/特急 あさひ

Last-modified: 2021-08-08 (日) 21:59:57
特急 あさひ
Asahi Limited Express 
運行会社関急電鉄
運行区間成瀬~晴海・楓ヶ崎・船屋橋
使用車両JR西日本 683系
本数--往復
停車駅数列車によって異なる
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列車概要

南越本線を走る特急「きさらぎ」の系統分離によって誕生した。
歴史を辿れば、京都急行電鉄の白浜市駅~晴海駅間で同一名称の列車が存在したが、それとはまた異なる。

最高時速160kmの高速運転と高規格路線「南越新線?」により成瀬~晴海間を2時間半で結ぶ。
特急「きさらぎ」同様、SLG・朝陽方面で最も停車駅が少ない速達列車の1つである。

また、西陸本線全面開業・旧都乗り入れにあわせ、1往復が河城駅まで、
東陽道新幹線の本開業にあわせ、1日2往復が磯川駅まで乗り入れるようになった。
3つの連合を横断する唯一の昼行特急かつ最も運転距離が長い特急列車である。
(※実際には成瀬~朝陽間は関急電鉄管轄のため、殆ど関急電鉄の特急列車と言っても過言では無いが...)

  • 経由マップ
    • 基本パターン(13マップ)
      成瀬・勢渡・高松・高萩・南越・牡神・霧館・白河・茅野・晴海・秋瀬・朝陽・咲花
    • 旧都直通(21マップ)
      旧都・昴・福津・直枝津・糸井川・冨山・友沢・成瀬・籠浜(東神海)・勢渡・高松・高萩・南越・牡神・霧館・白河・茅野・晴海・秋瀬・朝陽・咲花
    • 磯川直通(17マップ)
      磯川・前崎・武蔵・船沼・成瀬・勢渡・高松・高萩・南越・牡神・霧館・白河・茅野・晴海・秋瀬・朝陽・咲花

運行状況

停車駅

現在、特急あさひ号は25往復が運転されている。(臨時列車除く)
そのうち1往復が西陸線直通 河城発着便、2往復が船崎本線直通 磯川発着便である。
その他は成瀬駅(※一部川内駅発着列車存在する)を発着駅としている。

最速達列車は川内駅から茅野駅までノンストップ(一部茅野駅すら通過する)、特に児嶋駅~神上駅間はほぼ常時160km/hで運転される。
全体的に成瀬から茅野・晴海方面への高速輸送を目的としているため停車駅は非常に少ない。
主要駅各駅停車タイプの役割は南越号が主に担っており、一部あさひ号は途中駅で南越号に連絡・追い越しを行うこともある。

管轄路線駅名最速達速 達準速達
関急電鉄南越新線?成瀬駅
川内駅
瑞浪駅
神海駅
小嶋駅
羽多津駅
新高松駅
高萩駅
新高萩駅
神上駅
南越本線
牡神駅
霧館駅
新白河駅
茅野駅
内海駅
晴海駅
飛鳥駅
内灘駅
秋瀬駅
朝陽駅
咲花支社
咲花駅
楓ヶ崎駅

△:一部列車が停車

使用車両

特急あさひ号はE653系基本9両編成、時間帯や季節によって6両・12両編成で運転される。
※晴海駅以南~咲花支社管内は9両編成以下で運転される。
※茅野駅に停車するあさひ号のうち一部12両編成は、12号車のドアが開かない。

編成表_あさひ_6両.png
編成表_あさひ_9両 .png
編成表_あさひ_9両 _2_0.png
編成表_あさひ_12両 _0.png

臨時列車

歴史