採用車種一覧/223系

Last-modified: 2017-11-06 (月) 21:19:32

概要

0・2500番台

関西空港開業時のアクセス快速(関空快速)用として投入されたのが0番台でつぶらなライトだった。その後紀州路快速新設・併結用と増発用に2000番台と同じ顔を持つ2500番台が登場した。編成組換えを行った関係で異番台連結編成がかなりある。

1000・2000番台

東海道線・山陽本線で運転されている新快速の130km/h運転対応に向けて製造されたのが223系1000番台である。当初は1996年の導入予定だったが、阪神淡路大震災による輸送力増強で1995年夏から前倒しして導入された。
2000番台はコストダウンを図り大量増備を可能にしたグループで、1999年の登場から225系に移るまで大量に製造され、JR西日本の顔とも言えるまでに勢力を伸ばした。

5000番台・6000番台・5500番台

※割愛します(ぇ)

ニコニコ鉄道では

岩崎・南初音・春日野の各支社で運行される快速・新快速を最高速度130km/hに対応させる目的で製造された。
北部支社は岩崎線全通を間近に控えた永夜抄開業に伴う新快速運転の開始の際に導入された。本来は全通後に新快速の設定を行う予定であったが、導入が前倒しされた。
実車での7両編成は存在しないが神戸・京都線の8両編成からサハ223を1両抜いている。また、有明・富竹線快速では有効長の問題から6連を使用している。
南初音支社ではかいじ線の開業とともに正式に運用が開始された。その後は路線の延長とともに運転区間も延び、かいじ線全通・追浜空港開業時には空港快速として久遠寺~ひなぎく間で運行された。
しかしそれから追浜空港が閉鎖されたために元のとかち~ひなぎく間の運行に戻った。なお、かいじ線投入前に半年ほど公主線の白河~諷詠塔間で試験運行されていたことがある。

ニコニコ旅客鉄道ではニコ海動本線(くみきょく線)開通時より快速電車で投入されており、その後路線が延長し、くみきょく線全線を走行する快速になる。そして日本橋高速鉄道との直通快速協定が結ばれ、日本橋高速鉄道内では新快速、ニコ旅くみきょく線内では快速として運用されるようになる。

このほど如月重工によって0番台が製造され、来栖支社の空港快速列車の運用に就いている。

なお、A9の223系2000番台は「221系チックで格好悪い」と不評のようである。実車はかっこいいんだけどね(苦笑)

画像

新快速223系2000/3000番台

運用

春日野支社

春日野線、春日野温泉~阪津間の快速列車で運用。

初音市北部支社

岩崎線、初音~みくに間の新快速で運用。
有明線富竹線、南千秋~有明間の快速で運用。

南初音支社

かいじ線、とかち~ひなぎく間の快速で運用。

八九寺支社

八九寺線、七々見稲荷~千石間の快速で運用。

ニコニコ旅客鉄道

ニコ海動本線(くみきょく線)、鳥詩~小手藩~(日本橋高速鉄道)間の快速で運用。

東鳩急行電鉄

東鳩本線、神岸崎~向阪間の急行で運用。

幻燈支社

幻燈~幻燈空港間の幻空快速に使用。撤退済み
氏向~海浜中央間の新快速と笑尾~海浜中央間の快速に使用。

初音電気鉄道

7両編成5本が初音本線の快速として運用を行う。今後も増備が予定されており、初音電気鉄道のエースとして期待されている。

来栖支社

月空特快アーウィン(憂宮~片月空港~鹿縞本町)と月空快速(神代~片月空港~鹿縞本町)で運用。

姫嫁支社

5両編成4本が新規に購入され、姫嫁本線の準急を置き換える形で、急行の運用に就いた。なお、その後0番台に置き換えられている。

関陽鉄道

関陽線の複々線区間延長に伴い慧陽急行電鉄からのシフト競争の切り札として導入された。6+4両の10両編成で関陽線新快速として飛鳥港~天野川間を1時間ヘッドで結び、天野川~折端別間でも2時間に1本が運行される。

編成

春日野支社

7両編成7本在籍

初音市北部支社

7両編成5本(岩崎線)、6両編成2本(有明・富竹線)在籍

←岩崎・初音原巳浜・みくに→
7連クモハ223
(Mc)
サハ223
(T)
モハ223
(M')
サハ223
(T)
モハ223
(M')
サハ223
(T)
クハ223
(Tc)
←岩崎空港・鷹花有明→
6連クモハ223
(Mc)
サハ223
(T)
サハ223
(T)
モハ223
(M')
サハ223
(T)
クハ223
(Tc)

南初音支社

7両編成2本在籍

ニコニコ旅客鉄道

7両編成6本在籍

東鳩急行電鉄

6両編成6本在籍

幻燈支社

7両編成が612本在籍

来栖支社

6両編成4本が在籍。うち2本が月空特快、残る2本が月空快速の運用に就く。

姫嫁支社

5両編成4本在籍