洋南支社/CTS島風線

セレロントランスポートシステムぜかまし支社|島風線

概要

• 路線距離（営業キロ）：??km

• 駅数：11駅（起終点駅を含む）

• 複線区間：金剛-規制

• 複々線区間：星市-金剛(外側2線は洋南鉄道からの列車のみが走行し、管理も洋南鉄道に委託されている。)

• 電化区間：全線

• 閉塞方式　
  • CTS-ATC

• 運行管理
  • [ほぼ全線]CTSぜかまし司令
    何故か軍事用の機器で司令との通信が行われているらしい。
  • [星市-金剛の外側2線]洋南鉄道本線北部司令

• 最高速度:160km/h(星市-金剛の内側2線と金剛-島風)・120km/h(星市-金剛の外側2線と島風-規制)
  これは線路側の最高速度であり、当路線で運用されている列車は現在のところ営業最高時速130km/hの車両なので、どちらか低い方の速度が実際の最高速度となる。

概要

　洋南鉄道本線の起点でもある星市駅の1階のCTS線ホーム(洋南鉄道から乗り入れてくる列車は2階の洋南鉄道1番ホーム)から、スキー場もある星山脈の複垢山をトンネルで抜けて、金剛駅からは複線で洋南地区の中央部へ向け南下していく。若江岩田手前で地下に入りでニコ鉄ふぁぼスターラインをくぐって、ニコ鉄志羽線との乗換駅である河勢を過ぎると、進路を西へ曲げてふぁぼスターラインの終点でもある規制へたどり着く。途中の経路こそ大きく違うものの、ふぁぼスターラインと競合する路線である。このためかCTSぜかまし支社は(洋南鉄道からの乗り入れ列車を除く)全列車を、豪華な設備と抜群の速度を誇る近鉄50000系で運転している。
　

駅・停車駅

※ホームが複数の階に存在する駅に停車する場合は、ホームの階数を表記しております。

運行種別

快速 Rapid

• 使用車種：近鉄50000系（6両編成）
  　当路線の看板列車。全線を通し運転する他、金剛・電・雷・河勢・島風の各駅で各駅停車と接続する。
  　

普通 Local

• 使用車種：近鉄50000系（6両編成）
  　当路線の基本となる列車。たとえ各駅停車でも車両に妥協はしないのがぜかましクオリティー。
  　電-島風で運転されている種別だが全列車とも河勢駅から雪風線に直通しており、運転系統としては電-雪風と愛宕-島風に完全に2つに分かれている。
  　

洋鉄普通 Local

• 使用車種：125系（4両編成・洋南鉄道所属の編成）
  　当路線の原点だったはずの列車だが、客からもCTS関係者からも「ハズレ」とされている列車。
  　元々は星市-星駅前の洋南鉄道本線で運用されていた車両を、当路線開業に合わせて改造して投入した車両である。
  　当路線唯一のロングシート車である。