海都不動産開発株式会社

Last-modified: 2023-01-21 (土) 11:24:20

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概要

海都支社の子会社の一つ。海都支社管轄エリア内外で、住宅やレクリエーション施設の開発・運営を行うために設立された子会社。海都支社沿線において開発事業を行いつつ、レジャー施設やホテルの運営も行っている。

開発した地区(佐中国地域内)

海都副都心

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海都空港の跡地を再開発したオフィス地区。海都藩・佐中国地域における外資企業の拠点となることを目指し、超高層ビルが林立している。また、地区内には、海都空港の未完成ターミナルビルを再活用したコンペティションセンター「海都国際展覧館」や、スタジアムやアリーナといったスポーツ施設が集まった「海都體育園区」、コンサートホールの「海都小巨蛋」が所在している。

地区内施設:ニコニコ鉄道海都支社本部ビル、海都スカイラインズ本社、海都マリンラインズ本社、海都エアポート本社、海都不動産開発株式会社本社、沙紗海国際銀行本社、海都テレビ本社、海都幻鉄ビル、その他外資企業拠点多数
アクセス路線:海都副都心駅(海都国際空港線新都心線海都隠武ライン海都捷運線)

中央街

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海都市中心部で、海都駅東側から都口駅南側までにかけて一帯の地区の呼称。そのアクセスの良さから、海都支社設立以前より佐中国地域における経済の中心となっている。また、以前は近隣に「海都新港」が存在したため、貨物や外資関連の企業も集積していた。かつて発生した「海都隕石災害」において大きな被害を受け、地区一帯が壊滅した。しかし、災害後に海都不動産開発主導で都市開発と道路整備に行って迅速な復興を遂げ、現在は災害前以上の発展を遂げている。また、近年の行政改革により、国家機関の一部が移転する予定。

地区内施設:海都藩庁、海都市役所、その他官公庁と国内企業本社多数
移転予定国家機関:外務省、経済産業省、農林省、水産省、資源省、交通省、国土開発省、観光庁など
アクセス路線:中央街駅(海都国際空港線海都隠武ライン海都捷運線)

花屋街

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海都市中心部で、海都城西側から海都副都心(海都空港)手前までにかけて一帯の地区の呼称。全域が歓楽街であり、佐中国地域内最大の歓楽街になっている。「花屋」は遊郭やお茶屋の隠語であり、古くからこの地区に多くの遊郭やお茶屋があったことに由来する。この影響か、現在でも南東地区には多くの風俗店やソープランドといった店が軒を連ねる。佐中の外港として栄えた海都湊(現在の海都旧港)の近くに位置するため、周辺で働く港湾労働者や舟運関係者が居を構えたり、彼らを顧客とする店が軒を連ね始めたことが街の始まり。その後、何回か行われた整備により、「桜路大通」と呼ばれるメインストリートと電波塔が街の中心となった。かつては佐中国地域における経済の中心地であったが、開国派政権によって行われた海都統合駅計画や中央街の整備により、その立場は没落した。その後、海都国際空港線・海都隠武ライン・新都心線の開業により賑わいを取り戻しつつある。現在、一部施設の老朽化や新路線の建設に伴い、海都不動産開発による再開発とエリアマネジメントが始まっている。

地区内施設:雄正紀念堂(歴代の海都藩領主の偉大さをたたえた施設)、高級料亭、多数の飲食店・飲み屋・キャバクラ・ホスト・ラウンジ・スナック・風俗店・ソープランドなど
アクセス路線:花屋街駅(海都国際空港線新都心線海都隠武ライン海都捷運線)

海都港車街

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海都市南部の湾岸部にある商業地区。文化と観光の拠点として、KSLメイリープラザホテルなど観光客向けの施設と、海都楽天地ビルといったアミューズメント施設、倉庫を改装した文化交流のワークショップ施設が所在している。また、高炉やレンガ造りの倉庫などの産業遺産がそのまま保存・リノベーションされ、地区のランドマークとなっているのが大きな特徴。かつては「海都新港」と呼ばれる地区で、貨物専用の港と倉庫や工業施設があったものの、青北貨物線の開業と工業施設の再配置を機に、地区全域が不要な施設となった。その後、臨港線の海都捷運線化を機に地区内施設の大幅なリノベーションと再開発が行われ、海都新港の施設をほぼすべてそのまま生かした商業地区「海都港車街」が作られた。

地区内施設:KSLメイリープラザホテル海都港車街、海都楽天地ビル(テナントに恋急シネマズ?海都港車街)
アクセス路線:海都港車街駅(海都捷運線)

海都産業園区

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海都市にある物流センター地区。海都副都心のすぐ北に位置し、青北貨物線海都貨物ターミナル駅と高速道路の海都産業園区インターが地区内に所在していることから、物流関連施設が多く誘致された。海都不動産開発はこの地区を整備しつつ、いくつかも物流センターを運営している。

地区内施設Mamazon配送センター、青北貨物線海都貨物ターミナル駅、海都産業園区IC
アクセス路線:海都大津駅(海都隠武ライン)

青島リゾート

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海都藩南部にある島「青島」に作られたリゾート地区の総称。青島湾東岸部を中心地としており、外資含む様々な企業のホテル・レストラン・レジャー施設を誘致している。海都不動産開発は地区全体の土地を保有し、企業誘致を進めつつ都市開発と整備を行っている。詳細は個別記事参照。

地区内施設:KSLメイリープラザホテル青島リゾート、一分老街、青島山向総合運動公園など、その他多数
アクセス路線:青島リゾート駅など(青島高速線湖湊線)

学研未来都市

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青浜西部の丘陵地帯に位置する地区。佐中国地域における先進科学技術の研究拠点として整備され、地区内には大学・企業・軍隊の研究拠点が所在している。地区の大きな特徴として「閉鎖都市」が挙げられ、地区内へ入構するには「学研未来都市運営委員会」より発行された入構証が必要となる。これより、機密保持がしやすく、アブナイ研究をするのにもってこいの場所となっている。海都不動産開発では地区内施設の維持管理と運営を行っている。

地区内施設:オフィスビル、海都学園大学 学研未来都市キャンパス、海都鉱産研究所、海都鉄道総合技術研究所、海都農水産研究所、企業研究所ビル、NDF海都方面軍 防衛装備研究所
アクセス路線:学研未来都市駅(学研未来都市線)

海都森林公園(海都スカイタワー)

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海都市内にある巨大な森林公園。元々は「神望台」と呼ばれる郊外地区であったが、「海都スカイタワー」と呼ばれる電波塔と沙紗海本線・神望台駅の開業を機に、全域が公園として開発された。全域には森林と自然が広がりつつ、武家屋敷跡や廃校舎などの歴史的建築物が保存・公開されている。海都不動産開発では公園の維持管理とともに、海都スカイタワーと周辺施設(ショッピングモールなど)の運営・管理を行っている。

地区内施設:海都スカイタワー、ショッピングモール
アクセス路線:神望台駅(沙紗海本線?海都捷運線)

守宮デルタタウン

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守宮駅そばにある商業施設と公園の総称。かつて、この地には佐中本線の留置線があったが、佐中本線の地下化と車両基地の移転(守宮機廠鉄道博物館の建設)により、留置線が廃止となった。これより、留置線跡地の再活用として再開発が行われ、ショッピングモールと公園が建設された。また、地区内にはかつて保守点検や資材置き場として使われていたレンガ造りの倉庫や留置線のポイントが保存されており、往時の姿を思い起こすことができる。

地区内施設:ツリーパークビレッジ守宮デルタタウン
アクセス路線:守宮駅(青浜本線佐中本線新都心線守本線)

守宮機廠鉄道博物館

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守宮区西部にある鉄道博物館。佐中国地域最大の鉄道博物館であり、展示ではかつて使われていた鉄道施設や車両を有効活用している。特に、SL列車や実際の電車を動かして解説を行う区画は人気が高い。また、青浜本線とつながった留置線を活用し、新型車両のお披露目が行われることも多い。かつて、この地には「守宮車両基地」と「守宮機廠」と呼ばれる巨大な鉄道車両の保守点検の拠点が所在していたが、施設の老朽化や蒸気機関車時代の設備ばかりで時代に対応できていないため、保守点検に関わる施設はすべて「隠武総合車両基地」に移転してしまった。これにより、「守宮車両基地」と「守宮機廠」は廃止されてしまったが、施設内の歴史的建造物や施設群が評価され、そのまま博物館として開発することで保存・維持が行われることとなった。現在では海都藩における大きな観光スポットであり、観光客は絶えない。将来的には、周辺の「守宮基地跡地再開発地区」と連携した開発プロジェクトが計画されている。

アクセス路線:南守宮駅(青浜本線)

開発した地区(佐中国地域外)

舟屋橋地区(三津姫地方)

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三津姫地方咲姫市にある、舟屋橋駅周辺一帯の地区の名称。三津姫国際空港へのアクセス路線が直結しているためにアクセスが良く、海都副都心のように超高層ビルが林立し、三津姫地方の経済の拠点となっている。

地区内施設:ニコニコ鉄道三津姫支社本部ビル、海都スカイラインズ三津姫支社、海都不動産開発株式会社三津姫支社、沙紗海国際銀行三津姫支社、NDF海都方面軍三津姫支部、その他外資企業拠点多数
アクセス路線:舟屋橋駅(紅姫線)

今後開発予定の地区

守宮基地跡地再開発地区(地区名称未定)

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守宮区沿岸部に位置する、旧神都防衛軍守宮基地の跡地。かつて、この地区は守宮基地として神都防衛軍海戦部隊の拠点となっていたが、NDF海都方面軍による軍隊再編後に不要となり、基地は廃止され、土地は海都不動産開発に譲渡された。現在、軍事施設の取り壊しが行われており、将来的には新幹線駅と直結した大型クルーズ船受け入れ施設や、観光関連施設が周辺地域と一体となって開発される予定。

川又基地跡地再開発地区(地区名称未定)

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佐中区と海都区の中間地点に位置する、旧神都防衛軍川又基地の跡地。かつて、この地区は川又基地として神都防衛軍陸空戦部隊の拠点となっていたが、NDF海都方面軍による軍隊再編後に不要となり、基地は廃止され、土地は海都不動産開発に譲渡された。また、基地廃止にともなって、基地内に所在していた政府防衛省も移転することが決定した。現在、軍事施設の取り壊しが行われており、将来的には新たなコンセプトを持った「新しいかたちの街」として開発される計画になっている。

海都旧港

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海都市沿岸に位置する、旅客専用港。現在、設備が手狭で大型旅客船の受け入れと便増発がしにくいという問題、交通アクセスが良くないといった問題を抱えており、周辺道路の整備と併せて港湾設備の更新・整備と周辺地域の再開発が行われる予定。将来的には、大型船の受け入れ可能設備や、在来線・空港MRTとの統合ターミナル、大型商業施設誘致、バスターミナルの設置、海都漁港の移転が予定されている。

海都車両基地再開発地区

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海都市外集街地区にある天原本線の車両基地のこと。天原本線は高架化されていたものの、留置線施設はそのまま残存されていた。しかし、市街地の発達と拡大をする中で、車両基地が都市発展を阻害するようになり、車両基地の移設と再開発が行われることとなった。再開発では、現在の留置線と連絡線(天原本線旧線)を撤去することで、海都神宮と花屋街付近の歴史的建築物と周辺市街地を融合させる取り組みが行われる計画。

・・・その他多数地域にて開発を検討中

運営するレジャー施設

青島レーヴランドリゾート

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青島西部にある大型遊園地。海都不動産開発が運営するレジャーランドブランド「レーヴランドリゾート」の一店舗目でもある。施設内は大自然の中に無数のアトラクションやゴンドラ、汽車がある上に、カジノといった大人向け施設もあり、まさに「大人も子供も楽しめる」遊園地となっている。

アクセス路線:湾麓駅(青島本線)

三津姫レーヴランドリゾート

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咲姫沿岸部の人工島にある大型遊園地。青島レーヴランドリゾートで培ったノウハウを活かし、「大人も子供も楽しめる」遊園地となっている。また、人工島一つと桜浜駅西側をそのまま遊園地にしており、敷地面積ではニコ鉄ワールド有数の広さを誇るものとなっている。はず。

アクセス路線:桜浜駅(咲姫環状線、三津姫国際空港線)

運営するホテルチェーン

KSLメイリープラザホテル

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高級志向のホテルチェーン。大都市やリゾート地域といった場所に出店し、その地域の観光やビジネスの拠点となることを目指している。海都スカイラインズと共同運営しているため、宿泊すると海都スカイラインズのマイレージを貯めることができるなど、航空と関連したお得なサービスがある。

店舗:海都港車街、青島リゾート、・・・その他多数の地域に出店予定。

・・・その他ホテルチェーンの設立と出店を計画中。

運営する商業施設

ツリーパークビレッジ

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海都不動産開発が手掛けるショッピングモールチェーン。元々、海都藩内にはショッピングモールが複数あったものの、運営会社が統一されていなかった。そこで、海都不動産開発がそれら運営会社を買収し、海都藩内のショッピングモール運営を独占し、「ツリーパークビレッジ」ブランドを立ち上げた。現在、海都藩内のみならず、海都藩外への出店を目指している。

店舗(佐中国地域内):海都港車街、海都国際空港、外集街、本天原、青島リゾート、北沢湖、神望台、守山、守宮デルタタウン
店舗(佐中国地域外):三津姫桜浜(三津姫レーヴランドリゾート内)

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