臨界支社/大黒線

Last-modified: 2012-12-22 (土) 21:01:13

箱根登山鉄道(はこねとざんてつどう)とは、ニコニコ鉄道臨界支社の大黒線(だいこくせん)を前身とする、
ニコニコ鉄道臨界支社とヨコハマ市による第3セクター鉄道(株保有率はニコ鉄:ヨコハマ市で49%:49%)である。

概要

map

箱根登山鉄道-map.png

  • 駅数:7駅(起終点駅・信号所を含む)
  • 複線区間:大師-大黒新町
  • 電化区間:全線
  • 電化方式:交流→直流でした
  • 軌間:もしかしたら狭軌
  • 閉塞方式:たぶんATS

路線図

路線図@箱根登山鉄道.png

駅構造

駅名読み構造補足
大師だいし2面3線4連大型始発駅台場線
大黒だいこく2面2線4連小型駅
大黒新町だいこくしんまち2面2線4連小型駅
箱根団地はこねだんち2面2線4連小型駅
箱根高原はこねこうげん2面3線8連大型始発駅臨界新幹線

沿線風景

長いので省略
  • 大師(だいし)
    台場線-大師.jpg
    台場線と接続する。
    中の人が気に入っているためか周辺は住宅地としてハッテンしている。
  • 大黒(だいこく)
    箱根登山鉄道-大黒.jpg
    本牧に近かったりするがあまり発展(させて)していない。
    駅直上に温泉街がある。
    手直しされた結果、一般的な住宅街になった。
  • 大黒新町(だいこくしんまち)
    箱根登山鉄道-大黒新町.jpg
    箱根登山鉄道の車庫がある。こちらも平均的な住宅街である。
  • 先人柱信号所(せんじんはしらしんごうじょ)
    箱根登山鉄道-先人柱信号所.jpg
    構造は2面4線?の信号所。でも使われない。
  • 微妙信号所(びみょうしんごうじょ)
    箱根登山鉄道-微妙信号所.jpg
    構造は2面4線?の信号所。やっぱり使われない。
  • 箱根団地(はこねだんち)
    箱根登山鉄道-箱根団地.jpg
    箱根高原ハイランドで働く社畜もとい社員のための駅である。
  • 箱根高原(はこねこうげん)
    箱根登山鉄道-箱根高原.jpg
    臨界箱根ハイランドに直結しているが、空港はまだしもヨコハマからも遠い距離なので割と残念である。
    が、臨界新幹線と接続したことで非常に利便性が上がった。

運行形態

基本的に1時間に1本、快速と各停が設定されている。
また、大師~大黒新町の区間運転も存在する。
さらに、1日に1本だけ寝台急行 エルキュールも運転される。

採用車種

現在活躍している車両

車種種別
485系(緑)各停(箱根高原-大師)
205系(緑)各停(大黒新町-大師)
EF81+24系客車寝台急行 エルキュール
E257怪速 シェリンフォードGT

引退した車両

車種理由
E231 湘南色運行区間が変更されたため
719系直流だったので