箱根登山鉄道(はこねとざんてつどう)とは、ニコニコ鉄道臨界支社の大黒線(だいこくせん)を前身とする、
ニコニコ鉄道臨界支社とヨコハマ市による第3セクター鉄道(株保有率はニコ鉄:ヨコハマ市で49%:49%)である。
概要
- 駅数:7駅(起終点駅・信号所を含む)
- 複線区間:大師-大黒新町
- 電化区間:全線
- 電化方式:交流→直流でした
- 軌間:もしかしたら狭軌
- 閉塞方式:たぶんATS
路線図
駅構造
駅名 | 読み | 構造 | 補足 |
大師 | だいし | 2面3線4連大型始発駅 | 台場線 |
大黒 | だいこく | 2面2線4連小型駅 | |
大黒新町 | だいこくしんまち | 2面2線4連小型駅 | |
箱根団地 | はこねだんち | 2面2線4連小型駅 | |
箱根高原 | はこねこうげん | 2面3線8連大型始発駅 | 臨界新幹線 |
沿線風景
運行形態
基本的に1時間に1本、快速と各停が設定されている。
また、大師~大黒新町の区間運転も存在する。
さらに、1日に1本だけ寝台急行 エルキュールも運転される。
採用車種
現在活躍している車両
車種 | 種別 |
485系(緑) | 各停(箱根高原-大師) |
205系(緑) | 各停(大黒新町-大師) |
EF81+24系客車 | 寝台急行 エルキュール |
E257 | 怪速 シェリンフォードGT |
引退した車両
車種 | 理由 |
E231 湘南色 | 運行区間が変更されたため |
719系 | 直流だったので |