茅原急行電鉄

Last-modified: 2015-09-10 (木) 02:10:23

[tip] このページの項目は書きかけです。加筆・訂正して下さる方をお待ちしております。

お知らせ

(直近3件まで残します)

  • 2015.09/10
    • #15うpしました。2年間も空いてしまい、大変お待たせいたしましたことをお詫び申し上げます。Wikiも順次整備していきます。
    • 今回は電車回です。 あ と は わ か る な ?
    • 制作が停滞してる間にV3→V4が出ましたね。きょくちょは全て買いました。
  • 2013.02/25
    • #14うp。如月千早誕生祭に乗っかってみました。なおみのりんは千早ではなく三条ともみです。
    • #13うpの時はここ書くの忘れてましたね。
    • また先を越されたよ!(椎鉄に)。
    • 今回から正式に、A列車で行こう9 Version2 professional・1:1モードに移行しました(直通関係者合意済み)。
  • 2012.10/19
    • #12うp。祝:ニコ鉄5周年!
    • 各駅停車の利便性という、ニコ鉄ではあまり注目されない部分を取り上げてみました。
    • A9proが出るようなので、うかつにバスをいじれない今日この頃。

会社情報

タイトル位置づけうp主開発都市名(マップ種類)マイリスト最初回最新回
茅原急行電鉄開発史ライバル会社きょくちょ茅原市他(みのりの都)#15
社名
茅原急行電鉄(ちはらきゅうこうでんてつ)
Chihara-Kyuko Railroad Co., Ltd.
代表者
代表取締役社長 きょくちょ
業種
陸運業
事業内容
バス・鉄道およびそれに付帯する運輸事業他
設立
2011年2月9日(ゲーム内時間)
本社所在地
〒XXX-XXXX 茅原府茅原市三条通実山西入ル 実山三条町1118(みのりん教ビル内)

事業方針と経営手法

サテライト

茅原サテ6.PNG

路線図

鉄道

茅原5路線図.png

ピンクが水京線、水色が卯浜線です。

バス

立花地区・茅原地区の2地区にバス路線が拡大し、到底500KBに入りきらなくなったので、うpろだからのダウンロードをお願い致します。
原版はこちら(うpろだ)

線名・駅名

茅原急行電鉄の鉄軌道路線を総称して「茅原電車」と呼ぶ。
卯浜線(うのはません)

  • 古都茅原京の茅原京駅と、その外港であり歴史的につながりが深い「卯浜(うのはま)」駅までを結ぶ。
  • 「茅原京電気軌道」により開通、その後茅原急行電鉄に引き継がれた。
  • 茅原急行発足以来、輸送力増強が懸案となっていたが、鉄道線への改築・完全複線化により都市鉄道への発展を果たした。

水京線(すいきょうせん)

  • 七松州の外縁にあるターミナル「水谷(みずや)」駅と、茅原京駅を結ぶ都市間輸送(いわゆる「インターアーバン」)路線。
  • 茅原急行発足時には両端の連絡がなされておらずインターアーバンとしては不十分なため、両都市への乗り入れが課題となっていたが、七松方は七松地下鉄中央線への直通、茅原方は卯浜線の線路を利用(のちに分離)して茅原京駅に乗り入れ、七松・茅原両都市の連絡を達成した。

採用車種一覧

こちらを参照

バス

営業所

子会社・名所一覧

子会社

京橋風月(ニコ鉄臨界支社より誘致)

名所

地区・地域

運行関連の指令所・留置場・車両センター

製作後記?みたいなもの

動画のネタバレを含みますので、ご視聴後にご覧ください。
※#08以降先行公開。過去分も随時書いていきます。

見る
#08

#08

  • 高崎支社のOPをパク…リスペクトしてみました。まさか高崎をパクるとは思われていなかったようで、意表を突けたのかなと思っております。直接の動機は、動画内でどうにかして「DMV」(簡単に言えば、線路と道路を両方走るバス)を登場させてみたかった、ということに尽きます。が、当然A9データ上ではDMVを走らせることはできません。そこで、高崎支社でおなじみの「謎の技術」として処理することを思いつき、あのようなOPを製作したわけです。また、個人的に高崎支社のファンであるため、何かしら支援したかったという思いもありました。
  • 都心進出関連の茶番ですが、あれは全て、東急東横線と営団地下鉄日比谷線の直通に至る経過をそのまま再現したものです。かつて東急は渋谷~新宿間や上目黒(現在の祐天寺付近)~有楽町といった都心方面への路線免許を持っていましたが、結局東急による都心進出はかなわず、日比谷線との直通運転ということになったのです。
#09

#09

  • 七松地下鉄との直通回です。七松地下鉄との直通自体は2011年6月頃から決まっていましたが、細部をぎりぎりまで詰めながらの動画制作となったので結構修羅場でした。そんな中アイマスにも手を出していたなんて死んでも言えない
  • 本当は直通各停は1時間に1本(実時間ベース15分ヘッド)入れたかったのですが、ダイヤの制約上できませんでした。待避駅が少なすぎる(阿波崎と実里園しかない)ので当然といえば当然ですね。そんな状況では、#08でフラグを立てた特急運転なんてできるはずもないのですが、侮るなかれ、こんなところまで実話準拠だったりします(実は東横線には昭和30年代から特急運転の計画があったのです!)。
#10

#10

  • 七松直通のバス回です。やはり茶番が長すぎたとは思いますが、それなりにコメがついていて安心しました。(・∀・)イイ!!ライナーもウケが取れたようで。ちなみにこの名称の着想元は、Flashアニメのポータルサイト「(・∀・)イイ・アクセス」です。
  • OP撮影秘話。撮影場所は西公園の北端ですが、ここから都市高速の天神北方向(画面右)へは見通しが非常に悪く、いつ来るかもわからないバスを待ちかまえながらの撮影になりました。しかも動画演出上、できれば西公園で高速を降りないバスが望ましく、またラッピングバスやスマートループ塗装は無条件でボツという条件の中、ミスショットも含めて20回もビデオカメラを振った結果です。
#11

#11

  • 補足回です。補足回の補足というのも変なので、今回はナシw
  • コメントで言及されていた「札幌~小樽間(高速おたる号)」ですが、確かに距離面や立地条件では似ている部分がありますが、やはり途中停留所が多い上、短距離区間の利用制限がない(札幌・小樽各市内のみの利用もできる)ため、一般路線も兼ねている面まであり、話は単純ではなさそうです。私は高速おたる号には乗ったことがないので断定はできませんが、単なる札幌駅~小樽駅の二地点間のみの路線というわけでもないのではと推測します。
新風総研#18

#新風総研18

  • 新風鉄道総合研究所の第18話にて、バスの研究をさせていただきました。
  • nissyさんとは2011年11月頃に総研のバス回を受託することで合意はしていましたが、実際に進み始めたのは2012年4月、さらに私のリアル事情で製作が遅れ(ご迷惑をおかけしました…)、9月のアップとなりました。
  • 4月にnissyさんからマップデータを受け取った時点で、動画内で指摘した「ターミナルの分散」が気になり、これらターミナル同士を連絡するバス路線を設定することは初めから念頭にあったものの、右左折が多すぎて信号設定で詰む事態になりました。そこで「ガイドウェイバスにすれば信号は関係なくない?」と思い付いたのは5月。以来計画変更はあれどもガイドウェイバスを作るということは一貫しており、ニコ鉄初のガイドウェイバスになるはずで、実際動画内にもそう書いていた…時期がありました。リリースが9月頭に決まったと思ったら、8月末に関鉄慧急OVA3&空野15が上がり、「ニコ鉄初のガイドウェイバス」はtamronさんに先を越されてしまいました(その後慌てて動画は修正)。
#12

#12

  • 卯浜線の改良回です。「C電計画」自体は#08でフラグを立てていたので、ようやく回収できたことになります。
  • 敢えてここにきて各駅停車の利便性を追求したのは、急行などを増やして利便性向上を謳う裏で、そのぶん各駅停車を削減する動きが流行っており(たとえば京急が新逗子方面のエアポート急行を設定した時、そのぶん普通を減らしましたね)、しかもその流れがろくに検証もせずにもてはやされているという現状への、各駅停車しかとまらない駅利用者としてのアンチテーゼだったりします。
  • 卯浜線は路面電車出身の割には駅間が長く、各駅停車でもそこそこの速達性があるという設定です。鉄道線への改築時に駅を統廃合したので、茅原急行発足当初より5駅が廃止や統合などで減っています。
#13

#13

  • 七松地下鉄中央線との直通により水谷の拠点性が低下したので、水谷地区の強化回です。
  • 東横線と地下鉄日比谷線の直通は、「乗客はさほど転移しなかった」というのがよく言われる話ですが、確かに複数の文献に書かれており、東武社史にも書いてあるものの、いずれも実数が示されておらず、8万5000人減少という実数が示されている東急社史のほうが信憑性が高いと判断しました。8万5000人は当時の東横線渋谷駅の乗降客数の約3割にあたり、「さほど」などという生易しい話では到底ないでしょう。
#14

#14

  • 千早実里回です。千早急行電鉄というタイトルからして思いっきり遊んでいますが、地味に今後への「仕込み」を大量に行っています。
  • 今だからネタばらしをしますが、#11での鷺沼特急線開設時から、西側については構想はありました。正式に決定するまでは、動画内で気づかれないようにしつつ、どう転んでもいいように処理しておくのが私のやり方です。湾岸で隣が長期不在になった経験からの教訓です(信用していないというわけではありませんよ、念のため)。
  • 船にバスごと乗る高速バスは、現在は広島~大分間「別府ゆけむり号」が存在します。これをモデルにしようとして1年くらい前から奈々支社のウィルさんはじめ関係者で協議を重ねてきており、いざ2月25日にリリースしようとした段階で、2月22日に上がった椎鉄バス#08で先を越されました。新風総研といい今回といい、初物に恵まれないようです…

使用BGM一覧

複数回使用しているものは初出のみ掲載。

登場回曲名出典概要
OPKEY FOR LIFE茅原実里‐KEY FOR LIFE多分今後毎回使う
ED夏色華日茅原実里‐KEY FOR LIFEこれも毎回使うと思われる
次回
予告
喜びの飛行
(原題:Happy Flight)
THE NEVERENDING STORY
オリジナルサウンドトラック
2008年まで『箱根駅伝』のテレビ中継で使われてたあれ。
#1Paradise LostCrustacea‐
Unification~Melody from Minori Chihara~
0:44~
#2中央線メニューBGM
(曲名不明)
Railfan(プレステ3)0:43~
Luvin'You "Original Mix"Cranky3:08~
#3Cause You’re Different湾岸ミッドナイトMT3/古代祐三0:43~
勿忘草TAM Music Factory7:19~
車両紹介のテーマ(曲名不明)電車でGO!シリーズ9:25~
スケリー橋のBGM(曲名不明)ブラストドーザー(ニンテンドー64)9:46~
#4This is my destiny湾岸ミッドナイトMT3/古代祐三1:10~
Peace of mind~人魚のささやき茅原実里-純白サンクチュアリィ7:40~
#5Blue Blazes湾岸ミッドナイトMT3/古代祐三0:46~
FNNニュースのジングル(曲名不明)フジテレビ6:03
#6Driver's delight湾岸ミッドナイトMT3/古代祐三5:22~
【オーボエで演奏】『優しい忘却』長門有希(茅原実里)11:10~