轟支社/頭字線

Last-modified: 2012-06-03 (日) 09:02:52

概要

頭字線サテライト
  • 駅数:10駅(起終点駅を含む)
  • 複線区間:全区間(北条市~新藤原)
  • 電化区間:全線

概要

 頭字線は轟支社開業と同時に開通、建設された路線で、ラインカラーはブラウンである。轟支社開業当初は新藤原~秋川のみの短い路線であったが、次第に延伸を重ね現在では新藤原~北条市間が開通し、頭字線としては全線開通となっている。
なお、新藤原~新横浜、台場間はそれぞれ横浜線、臨界線の所有であり、頭字線ではない。
5話以降は青城線との直通列車も運行しており快速は北条市から富士中央へ、各停も栃本塩那から富士中央までそれぞれ乗り入れる。
頭字線は沿線がビジネス街としてハッテンしており、それによる需要はかなり多い。そのため臨界支社、双葉支社とのホームライナーやその他直通列車の運行や青城線からの通勤需要と常に頭字線はフル稼働している。そのためか大柏、秋川、新藤原と頭字線の駅が乗降客数トップ3を占める。

路線図

頭字線.png

運行種別

特急「ユーフォリア」

  • 使用車種:AR8系(8両編成)
    特急ユーフォリアは轟支社管内にある優等種別の一つで頭字線、そしてSUNの最速種別である。
    朝ラッシュを除く終日2時間に1本が運行される。轟支社の北条市から臨界支社の台場や双葉支社の柏葉、双葉、紅葉橋を経由し言乃葉まで直通運転している。
    全席禁煙であるが轟支社長の手違いにより運転初日に轟支社では喫煙車とアナウンスされてしまった。
    なお、ユーフォリアは160km/hでの運転が可能となっており、轟支社管内でも踏切を解消し線形の向上を図った大柏~高橋間で160km/hを出すことは可能だが、現状前後の間隔が詰まっており常に信号に引っかかるため高速運転ができていない。
    • 元ネタ:ARIAの楽曲から

ホームライナー「AM-3P」

  • 使用車種:E257系0番台(8両編成)
    ホームライナー「AM-3P」は轟支社管内にある優等種別の一つで頭字線、臨界線、台場線を経由し双葉支社の柏葉まで直通運転される。
    朝は臨界支社側から二本、夕方は轟支社から臨界支社方面に4本が運転される。
    ホームライナーという性質上臨界支社の運行拠点である台場を通過し、逆にユーフォリアは停車しないものの轟支社側の境界点である新藤原に停車し、またユーフォリアが止まらない大師以降の各駅に止まり、轟支社内のビジネスマンを拾い、また臨界支社の住宅街に降ろすという役割を持つ重要な列車である。
     

特別快速

  • 使用車種:E531系(10両編成)
    特別快速は轟支社管内の優等種別の一つで頭字線の無料優等としては最速を誇る。
    SUN第一次ダイヤ改正では特別快速は新藤原から横浜線を通り新横浜までの運転となっていたものの、その後の臨界支社内ダイヤ改正によって臨界線を経由しヨコハマまで乗り入れることになった。
    運行頻度は1時間に1本となっており、轟~ヨコハマ間の移動では時間帯にもよるが最速を誇るため、頭字線内の輸送のみならず都市間輸送列車としてその長編成をフルに生かし活躍している。ただし、朝・夕ラッシュ時はそのスジをAM-3Pに譲るため運行されていないので注意が必要である。なお、臨界支社内のE231にはトイレが付いてないらしいが、E531には付いているらしい。

準快速

  • 使用車種:西武30000系(8両編成)

    s>快速は轟支社管内の優等種別の一つで新藤原から臨界支社方面は「準快速」として運転される。</s>めでたく轟支社管内でも「準快速」の名称を使用することになりました。
    運転頻度は朝ラッシュ時に北条市方面に1時間に2本、それ以外は1時間に1本となっている。
    SUN第一次ダイヤ改正時は「エアポート瀬賀」として横浜線を経由して瀬賀空港へ運転していたが当初の予想ほど瀬賀空港の客足が伸びなかったため、より集客力のあるヨコハマ、江北方面への運転にスイッチした。
    轟支社管内の区間輸送と臨界支社内の区間輸送、更に轟支社~臨界支社間の中距離輸送という3つの役割をはたすため、以前より全区間で乗客が増えた。なお、駅の飛ばし方が京王線の快速みたいになってしまっているが気にしてはいけない。

    • 元ネタ:京王線快速、準特急
      • 更に前:京急線エアポート急行

三直快速

  • 使用車種:E231系(エメラルドグリーン)(8両編成)
    三社直通快速は轟支社管内を走る優等種別で、新藤原から横浜線、台場線を経由し双葉支社の東双葉市まで直通運転する。
    主に臨界支社内の優等種別としての役割が強いが、新藤原では各駅と接続するので轟支社から臨界支社方面に行く手段にもなりうる。ただし、この列車にはトイレがついていないため注意が必要である。

各駅停車

  • 使用車種:303系(6両編成)
    各駅に停車する基本種別。ただし、各駅停車は栃本塩那止まりになるため、それ以降の各駅に行くためには快速以上の種別に乗らなければならない。
    基本的に1時間に2本が運行されているが、朝ラッシュ時は1時間に3本の運行が確保されている。