光陽園(こうようえん)駅
概要
TR東西線の駅としては、初めてできた駅。
設置して20年ほどは、列車が2~3分で慌しく折り返すだけの駅であったが、
第17回で折り返しも兼ねて特急電車が来るようになった。
第20回で地下にホームが設けられ、千日手線の電車が停車するようになった。
ホーム構造は、地下1階に貨物ホームと島式旅客ホーム1面2線、2階に対向式ホーム2面2線を持つ。
西部住民にとって、涼宮駅に次ぐ重要な乗換駅になっている。
千日手線ホームは、交換可能な仕様になっている。
ちなみに、ここからさらに西へ行き、ドラえもん銀河鉄道さんとの接続予定もないことはない。
但し、その時通る電車・種別については未定。少なくとも、客車列車が使われることはないであろう。
駅番号は、TR東西線がB11、千日手線がN15。
歴史
- 第6回(2014年)TR東西線最初の駅として開業。社内では、涼宮西線の終着駅扱いである。
- 第17回(2033年)ニコニコ旅客鉄道直通の特急が停車するようになる。
- 第20回(2036年)千日手線、古泉丘花屋敷駅~当駅まで開業。同線の終着駅になる。
- 第23回(2040年)千日手線、当駅~千里ヶ峰駅間開業。同線の途中駅になる。
名所・ランドマーク
- 鶴屋光陽園団地
- 弘鶴地区内の団地としては、2番目に造成された。
当初は、朝倉台団地との競合もあり、あまり売上は芳しくなかった。
しかし、千日手線の開通に伴い、利益が上がるようになって来た。
- 弘鶴地区内の団地としては、2番目に造成された。
- 1つしかないようにみえる高校
- 山のどこかにある北高と、駅のすぐ近くにある女子高。市の西部地域の高校はここ2つだけである。
ただ、どちらも成績を競い合っており、進学率は意外と高い。
- 山のどこかにある北高と、駅のすぐ近くにある女子高。市の西部地域の高校はここ2つだけである。
路線・隣の駅
●TR東西線
■特急、■普通
光陽園駅B11 → 涼宮駅B12
●千日手線
凪川駅N14 ← 光陽園駅N15 → 咲夜沢駅N16
駅名標
- 千日手線ver.
- 現在違うタイプの駅名標を試作中。