八景(はっけい)駅
概要
鶴鉄八陽支社の駅としては最初の駅。
地上ホーム1線、高架ホーム2面3線、合計3面4線の構造をもつ。
島内では数少ない都市型駅ということもあって、周辺は成長している。
地元住民からの印象は「交通の要衝」。後は情報発信の中心地といったところか。
八陽空港線の始発駅でもあり、八陽本線の起点駅でもある。
歴史
- 第1回(2009年)八陽本線第1の駅として開業。当時は同線の終着駅であった。
- 第2回(2010年)八陽本線、当駅~雁ヶ谷駅間開業。同線の途中駅になる。
- 第3回(2011年)八景支線(現・八陽空港線)、当駅~火計駅間開業。同線の始発駅になる。
- 第17回(2102年)駅設備が改良され、八陽空港線と本線の直通運転が可能になる。
- 第26回(2114年)高架化され、現在の形になる。
名所
- 春絹新聞社八陽支局
- 駅の北にある駅前広場内にある。
本土からかなり距離が離れているため、印刷所も完備している。
なお、建物の評価額としては、かつては八陽町役場よりも高かったが、
延生駅周辺が成長したため、現在は抜かれてしまっているようだ。
第26.5回にて一度不審火により全焼したが、現在は復旧している。
- 駅の北にある駅前広場内にある。
路線・隣の駅
●八陽本線
■快速、■循快速
奏駅 ― 八景駅 ― 延生駅
■直通快速(外回り)
奏駅 ← 八景駅 ← 八陽空港駅(八陽空港線)
■直通快速(内回り)
八陽空港駅(八陽空港線) → 八景駅 → 延生駅
■普通
荊駅 ― 八景駅 ― 雁ヶ谷駅
●八陽空港線
■特急
通過
■直通快速(外回り)
八陽空港駅 ← 八景駅 ← 延生駅(八陽本線)
■直通快速(内回り)
八陽空港駅 ← 八景駅 ← 奏駅(八陽本線)
■普通
火計駅 ― 八景駅