尚隆空港
概要
弘南市に2033年に建設された国内線空港。
かつては国際線の就航もあったらしいが、警備にかかる費用などの都合から、
その機能を周辺の空港に譲り、現在は国内線のみの運行となっている。
ちなみに、かつては何度か、突如建設された学校により着陸不能にされたことがある。
東西両方を山に挟まれており、確かに着陸はしづらいのだが、
その分滑走路使用料は安く設定されており、利用者は比較的多いようだ。
全ニコニコ空輸との協定が設定されたこともあり、
これからさらに賑わいを見せていくことが期待されている。
ちなみに、滑走路は3000m級のものが1本あり、将来的には拡張が出来るだけの余地が確保されている。
なお、実納梨国際空港とは、近くにあるということで統廃合が検討されていた。
基本情報
国:日本
設置場所:弘南市実納梨区
空港種別:商業
運営者:鶴屋旅客鉄道会社
IATAコード:KMN
ICAOコード:RJES
就航路線
- 上海國賽空港(ANA)
- 倉田空港(TAS)
- 柏浜空港(TAS)
- 臨港青年空港(TAS)
- 夕海空港(TAS)
- 涼境国際空港
- 明里空港(TAS)
- 八陽島空港(TAS)
- 落会空港(TAS)
- 遠坂国際空港(TAS)
- 霧雨空港(ODF)
- 桜才空港(TAS)
- 満弦ヶ崎中央連絡港(TAS)
- 臨海国際空港(KAL)
アクセス
尚隆空港駅まで、涼宮駅からは空港特急なでしこで最速13分、急行~普通で最速17分。