鶴屋旅客鉄道会社/柳波駅

Last-modified: 2014-08-07 (木) 11:05:13

柳波(やぎなみ)駅

概要

鶴鉄八陽支社の駅としては22番目の駅。相対式ホーム2面2線で、中央に通過線2線を有する。
城柳団地の利便性向上のために開業した、八陽町(当時)からの請願駅である。
同団地の最寄駅としては、東隣の城柳駅が既に存在していたが、普通停車駅で利便性が低く、
また、団地西部の住民には利用しづらい場所にあったため、当駅の建設に至った。
駅名には、当時の町長である柳波氏の苗字がそのまま採用された。
ただ、請願駅ではあれ、建設費用は全額を鶴鉄が負担させられしている。
開業時に建設された外回りホームには、柳波氏の銅像が置かれているとかいないとか。

歴史

  • 第22回(2110年)城柳団地整備用の貨物ホームとして、内回りホームが建設される。
  • 第25回(2113年)外回りホームが建設され、八陽本線15番目の駅として開業する。

名所

  • 城柳団地
    • 東隣の城柳駅までまたがる、非常に巨大な公営団地。1万人以上が暮らしている。
      管理は八陽市が行っているが、同市の宗教的な基準により、入居住民には
      「携帯電話の使用禁止」、並びに「市が指定する宗教への改宗」が義務付けられており、
      そのせいもあってか、入居率は6割程度とのことである。
      なお、70棟近くある団地は独立採算制をとっているらしく、
      黒字の棟は八陽市が管理して収益を独占、赤字の棟は鶴鉄が保有し赤字を補填している。

路線・隣の駅

八陽本線
 特急、直通快速、快速
  通過
 循快速
  延生駅 ― 柳波駅 ― 松露駅
 普通
  城柳駅 ― 柳波駅 ― 商坂駅