綾崎(あやさき)駅 ・西沢(にしざわ)駅
概要
60分以内での駅間乗換えを認めているので、ここでは同一項目に記すことにする。
綾崎駅は、TR東西線の駅としては6番目にできた駅。開業から10年間は終着駅であった。
第17回において、ここから東に向けて、ニコニコ旅客鉄道との接続線が開業。
そのときに高架化された、対向式ホーム2面2線の駅である。
市内折り返し普通は、この駅で折り返す。但し、折り返しの余裕時間はダイヤ上でわずか1分。
そのため、電車は少しでも余裕を作るために、凄まじい速度でホームに突っ込んでくる。
危険を防ぐため、この駅の接近メロディは2号線だけ特別仕様になっている。
また、当駅の東で、TR東西線は日和路線をオーバークロスしている。
西沢駅は、日和路線の駅としては4番目に出来た駅。現在は始発駅である。
建設当初から高架であり、旅客ホームは対向式2面2線の交換駅、地下2階に棒線の貨物駅をもつ。
駅が開業してから、なぜか周辺のマンションの売上は下落した。
駅番号は、綾崎駅がB17、西沢駅がH18。
歴史
- 第11回(2023年)TR東西線第6の駅として綾崎駅が開業。当時は2面3線の終着駅であった。
- 第17回(2033年)高架化され、地上部分に操車場が作られる。
同時に、綾崎駅~ニコニコ旅客鉄道蝶町駅までの路線が開業し、途中駅になる。
ニコニコ旅客鉄道直通の普通電車が停車するようになる。 - 第21回(2038年)直通普通が区間快速に格上げ。そのため、電車は綾崎駅を通過するようになる。
- 第22回(2039年)日和路線第4の駅として西沢駅が開業。当時は2面3線の終着駅であった。
- 第25回(2042年)日和路線、志誠駅~西沢駅間開業。同線の途中駅になる。
同時に、西沢駅の配線が変更され、今の形に至る。 - 第26回(2043年)直通電車が普通電車になったことを期に、綾崎駅での停車が復活。
同時に駅舎が縮小され、現在の形に至る。 - 第27回(2055年)当駅の北に伊吹風駅が開業する。但し、ダイヤについてはほとんど変化していない。
名所・ランドマーク
- 橘商店街
- 綾崎駅周辺に広がる住宅地にすむ人々で賑わいを見せている。
かつては北と南が分断されていたような状況だったが、旅客線が高架化されてからは、つながりが少し深まっている。
マニアックな品揃えが定評を集めるレンタルビデオ店の店主が、商店街の自治会長も兼ねている。
西沢駅開業に伴い、値下げせざるを得なかったのか、東商店街は売上が落ちている。
- 綾崎駅周辺に広がる住宅地にすむ人々で賑わいを見せている。
- 綾崎青少年の家
- 高架下に多数存在するペンション群の総称。格安で泊まることが出来る。
騒音がすさまじいのだが、それ以上に安さが強烈で、毎日賑わいを見せている。
- 高架下に多数存在するペンション群の総称。格安で泊まることが出来る。
路線・隣の駅
●TR東西線
■特急
通過
■普通
双葉糟日部駅B16 ← 綾崎駅B17 → 貴市面駅(ニコニコ旅客鉄道)
●日和路線
伊吹風駅H17 ← 西沢駅H18 → 大和川添駅H19
駅名標
- TR東西線ver.
元ネタ
綾崎ハヤテと西沢さん