鶴屋旅客鉄道会社/落会本線

落会本線

• 管轄（事業種別）鶴屋旅客鉄道会社（第1種鉄道事業者）

• 路線距離（営業キロ）:20.3km以上

• 軌間：1067mm

• 駅数：21駅（起終点駅含む）

• 複線区間
  • 複々線:土呂信号所～岩瀬駅間2.0km
  • 複線：中垣島駅～土呂信号所間

• 電化区間：全線（直流1,500V）

• 閉塞保安方式
  • 鶴鉄式ATS-Nr(双単線運転対応）

• 車両最高速度：125km/h

• 運転指令所:落会総合指令所

• 運賃計算区分:
  • 中垣島～犬曽根間:A(運賃計算は営業キロをそのまま用いる)
  • 犬曽根～岩瀬間:SS(運賃計算に用いる距離は営業キロの0.7倍)

概要

落会地区の中心を担う路線。現在は125km/hまでの対応だが、
将来的には、更に速度を出せるように路盤・変電所等はしっかりと強化されている。
また、A9の路線としては当然ではあるが、鶴鉄の路線としては初めて列車選別装置を装備し、
踏切での事故防止、並びに閉時間の減少に効果をあげている。

利用状況

一部の駅でホーム有効長が６両分しか確保できないため、
現在、特急以外の全種別が６両編成で運転され、終日激しく混雑している。
相野鉄道との直通を機に増発が行われたが、それでも混雑は激しく、
現在、鶴鉄は８両編成での無料優等の設定、本数の更なる増発、E231系の改造などを予定。
最も混雑が酷いのは、夏江駅～秋千台駅の区間。3本/hの各停種別を走らせているが、
「朝6時から深夜22時まで」全ての電車が最大乗車率に達するという事態に陥っている。
あまりの混雑に暴動が起きて当時の普通車である209系が燃やされたこともある。

１時間あたりの運行本数(デイタイムダイヤ)

歴史

• 第１回(2010年９月)高弘駅～犬曽根駅間の路線として開業。
• 第２回(2010年12月)犬曽根駅～林田駅間開業。
• 第３回(2011年３月)林田駅～井端駅間開業。
• 第４回(2011年５月)井端駅～菊堂駅間開業。急行が運転を開始する。
• 第７回(2012年１月)菊堂駅～鮎枝駅間開業。
• 第８回(2012年６月)鮎枝駅～見吉駅間開業。
• 第９回(2012年９月)見吉駅～岩瀬駅間開業。
• 第13回(2013年11月)中垣島駅～高弘駅間開業。土呂信号所～岩瀬駅間複々線化。

駅

• ▲：中垣島方面のみ停車
• 区間急行は、落会本線内各駅に停車。
• 菱淡#17.75ダイヤ改正以前は、急行、区間急行の半数が中垣島駅で折り返し運転をしており、
  そのうち中垣島発区間急行は、優等運転をする区間が存在しないため、相野鉄道管轄の中垣島駅では普通として案内されていたが、
  鶴鉄線内では、ドア数の関係を考慮し、区間急行のまま案内されていた。
  なお、現在は中垣島駅でも区間急行と案内するよう統一された。

運行車両

• 名鉄2000系
• キハ183系ノースレインボー
• E233系湘南色
• 223系(一時撤退)
• 阪神9300系
• E231系ウグイス
• 209系(八高線塗装)
• 125系(この路線からは撤退)
• 107系(この路線からは撤退)
• EF81形（貨物）

競合の歴史

犬曽根～落会市間

• 第３回(前半) 鶴鉄落会本線、落会村駅(当時)まで開業。所要時間:１時間21分
• 第３回(後半) ニコ鉄動労本線、落会駅まで開業。所要時間：54分
• 第４回 鶴鉄、阪神9300系を使用した急行の運転を開始。所要時間：51分
• 第５回 ニコ鉄動労本線、115系を使用した快速の運転を開始。所要時間：50分
• 第６回 鶴鉄、急行の余裕時分を消滅させることでスピードアップ。所要時間：47分(遅延目立つ)
• 第７回 ニコ鉄動労本線、快速に211系を導入。所要時間：43分
• 第８回 鶴鉄、急行用車両に223系を導入。所要時間：41分
• 第９回 ニコ鉄動労本線、快速に117系を導入。所要時間：37分
• 第10回 鶴鉄、急行用車両にTX-2000系を導入。所要時間：36分
• 第11回 ニコ鉄、阿高特快、大橋特快運転開始。所要時間：32分

落合市～岩瀬間

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