浅岩線
- 管轄(事業種別)鶴屋旅客鉄道会社(第1種鉄道事業者)
- 路線距離(営業キロ):現在計測中
- 軌間:1067mm
- 駅数:12駅(起終点駅含む)
- 複線区間:全線
- 電化区間:全線(直流1,500V)
- 閉塞保安方式
- 鶴鉄式ATS-Nr(双単線運転対応)
- 車両最高速度:125km/h
- 運転指令所:落会総合指令所
- 運賃計算区分:S(運賃計算に用いる距離は営業キロの0.85倍)
概要
落会地区内の岩瀬市と浅尾市を結ぶことから命名された路線。
当初は普通しか運転していなかったが、ニコ鉄土呂本線の大幅な輸送力増強を受けて、現在は急行運転を行っている。
利用状況
急行と普通が1本/時の頻度で走行している。どちらも混雑しているが、普通車の混雑が深刻。
沿線住民は鶴鉄に対して普通車の増発を要求しているが、車両枠の関係上極めて難しいとのこと。
なお、岩瀬~浅尾間の需要としては、運賃も安く所要時間も早い鶴鉄が圧倒的な勝利を収めた。
急行は上下ともに藤川駅で普通と緩急接続を行っており、利便性は高い。
浅尾市営地下鉄が開業しなければ、急行は三半手駅を通過する予定だった。
その場合は通しでの所要時間は52分になったようである。
急行は着席需要から特別車の導入を要望する声もあるが、8両編成のため当初は不可能であった。
しかし、A9v3の導入によりカスタム車両での導入が可能になることから、再燃が懸念されている。
歴史
- 第15回(2014年6月)藤川駅~浅尾駅間の路線として開業。
- 第16回(2015年6月)岩瀬駅~藤川駅間開業。
- 第18回(調査中)急行運転を開始する。
駅
駅名 | 接続路線 | 急行 |
岩瀬駅 | ●落会本線 ●ニコ鉄動労本線・●ニコ鉄土呂本線(上岩瀬駅) | ● |
永川駅 | レ | |
高津駅 | レ | |
馬原駅 | レ | |
小野力駅 | レ | |
藤川駅 | ● | |
岸田駅 | レ | |
三半手駅 | ●浅尾市営地下鉄線(地下鉄三半手駅) | ● |
薮田駅 | レ | |
森福駅 | レ | |
平野駅 | レ | |
浅尾駅 | ●東塁線 ●ニコ鉄土呂本線(超浅尾駅) | ● |
運行車両
- E531系
- 名鉄3500系
競合の歴史
- 第12回 ニコ鉄土呂本線、上岩瀬駅~超浅尾駅間開業。所要時間:約2時間
- 第16回(前半) 鶴鉄浅岩線全線開業。所要時間:1時間47分
- 第16回(後半) ニコ鉄土呂本線、特急「岩雄」運転開始。所要時間:56分
- 第18回 鶴鉄、急行運転を開始。所要時間:55分