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添付あ行 
・アイテム
ローグライクらしく入手性はよくないが、たまに雇用した魔法使いが最初から持っていたり、
敵や中立の魔術師が持っていたりする。
フル装備でも死ぬ時は死ぬが、魔術師が物理無効のマントを持つなどすると、通常の軍隊が100でも200でも溶けていく。
・Elysium（エリシウム）
元ネタの言葉はギリシャ神話におけるいわゆる天国である。
ゲームの舞台になる通常の世界であるが、
灼熱地獄（Inferno）への門が開いたり海を越えようとすると虚無(Void)に落ち込んだり、
穴を掘れば地底世界(Agartha)があったり、天国ってなんだっけ？ となる事請け合いである。
か行
・神
神のようなユニットがいくつか居るが、このゲームの兄弟分「dominions」でも、
神は絶対的な能力を持ちながら、周到に用意された軍勢の前には無力という、
一部の宗教家の人たちに対してはかなり不謹慎な描写がある。
ちなみに、Senatorは変身を2回経て神になるフリーザのような存在である。
・攻城兵器
BallistaやCatapultなど、投石器のアイコンがある地形で利用可能なユニット。
大概がSlowがついていて、運用が限定的になるが、いわゆる「攻城モンスター」はSlowがついていない事が多い。
Siege特性がついている攻撃が、マイナス15ラウンドから攻撃可能で、
小規模な要塞を魔術師任せに防御しているような所は、突破がたやすくなる。
攻撃が散るため、はじかれる前に当たらないという事も多い。
大概は10以上の大きな攻撃力をもっており、防備のないユニットは即死することが多い。
さ行
・鹿
このelysiumに跋扈する害獣の総称。
無防備な本拠地に侵入し、最初の一年目ぐらいにCPUが死んだりしている。
徘徊する中立の代名詞とも言える。
・スクール(school)
魔術師の魔法の種類は、このschoolにて決定されている。
攻撃特化のschoolもあれば、補助に特化したものもある。
た行
な行
は行
ま行
・魔術師
このゲームで攻城兵器を使わないで要塞を落としたい、あるいは大群をはねのけたいのだとしたら、
魔術師にお世話になることになる。
通常の兵隊同士では、ある程度相性があるもののやはり数がものを言うので、
一人で複数を相手にできる魔術師は必須となる。
特にゲーム後半、様々なイベントで通常より強い敵が湧き出すと、
一般兵には荷が重くなってしまう。
や行
・ユニット
ゲーム上の正式名称はMonster。
ただし、用語として出てくる局面はほとんどなく、マニュアルにもユニットの事、と書かれている。
日本でも人間の兵士をモンスターと言うのはなんとなく抵抗があるので、
筆者の編集部分はユニットと言う言葉で統一している。
