大妖精

Last-modified: 2022-12-24 (土) 02:08:51

基本データ

読み
だいようせい
種族
妖精
能力
(データなし)
登場
東方紅魔郷 2面中ボス
妖精大戦争 霧の湖&EX中ボス

BGM

(なし)

  • 2面道中の「ルーネイトエルフ」を大妖精のテーマとした二次アレンジ曲はある。

呼称

大ちゃんDie妖精

ネ実東方スレ

チルノちゃんと仲良し。
でも、チルノちゃんはレティの方が仲良しっぽい。
話すときは元気よく大きな声で。
ときどき深夜0時取りに参加している。

説明

種族としての大妖精

妖精は人間以下の存在だが、その中でも力のある者を大妖精と呼ぶ。
公式には、大妖精というのは種族名のようなもので、特定の個体をさすわけではない。*1
基本的にたくさんいるらしい。

つまり、
daiyosei01.png 結界付きの妖精や、
daiyosei02.png 羽が大きな妖精も、
大妖精といえる。

なお英語表記は「Big Fairy」「Large Fairy」・・・では無く
「High Fairy」「Elder Fairy」「Fairy Chief」「Arch Fairy」「Great Fairy」あたりが適切だと思われる。
種族ではなく彼女を指す場合は「Daiyousei」でいいかもしれない。

個体としての大妖精

二次作品では、単に「大妖精」といった場合は、紅魔郷2面中ボス及び妖精大戦争に霧の湖&EX中ボスとして登場する固体をさすことが多い。
daiyosei03.png
特に名前はない。神主から「あれは特に名前はありません」と言われてしまった不憫なキャラ。
妖精大戦争に再登場した際に名前が追加された可能性があるかと思われたが、やはり神主の口からは「大妖精」と名無しで呼ばれた。

スペルカードは使えないが、瞬間移動する程度の能力を持っている。
ゲーム中では通常弾も打ってくるが、二次創作ではクナイを投げたり持ち歩いたりする姿が希によく目撃される。
実は危ない子なのかもしれない。

公式設定がほとんどないので、キャライメージは二次設定によって作られている。

普段から湖に住み着いていて、チルノちゃんと仲良し。
チルノのお姉さん的なキャラとして描かれることが多い。
たいていは、暴走しがちなチルノに振り回されるお人好し。しっかり者で健気。
などのイメージが追加された。
だが、妖精大戦争でチルノと弾幕ごっこを繰り広げ、EXではリリーホワイトと一緒に登場した為、
実はチルノと犬猿の仲&ツンデレ。(ダブルスポイラーの文と椛の影響?)
リリーホワイトと仲良し。
というイメージも生まれた。

神主イメージでは、チルノと同様、いたずら好きで気分屋な性格らしい。

チルノと同じような青いジャンパースカート。または、上下が分かれたジャケット+スカート。
緑色をした髪はセミロング~セミショートくらいで、黄色いリボンをつけている。
原作ではそう見えないが、二次創作ではサイドポニテが定番。
妖精大戦争では黄色い花を両手で持っている。

カップリング

動画

コメント欄

  • 妖精大戦争…かつての最強のイレギュラーハンターΣの反乱と、感染することによってレプリロイドの電子頭脳を狂わせ暴走(イレギュラー化)させるΣウィルスの蔓延によって引き起こされた大戦。後にイレギュラー戦争とよばれることになるこの戦いの最前線でゼロはイレギュラーハンターとしてエックスと共に戦っていた。ある時、ゼロはΣウィルスの感染者としてΣウィルス研究所に収容、ウィルス除去のため長期間凍結されることになる。しかし、ゼロはウィルスの保菌者であるにもかかわらず、暴走(イレギュラー化)することもなく、Σウィルスに対して完全な抗体を持っていた。そこに目をつけた、ある科学者(シエルの祖先)はΣウィルスとウィルスの抗体を持っていると考えたゼロの魂(サイバーエルフ?)をもとに最初にして究極のサイバーエルフであるマザーエルフを造り出した。マザーエルフはイレギュラーと化したレプリロイド体内のΣウィルスを除去し、異常をきたした電子頭脳を正常に戻すという機能をもっており、エックスによって使用されることで、対イレギュラー戦争の絶対的な切り札となった。しかし、マザーエルフのそうした機能に目をつけ、長すぎる戦争を早期解決でき、尚且つ戦争の再発防止もできる案を思い付いた科学者がいた。それがDrバイルである。彼は、かつてネオ・アルカディアの前身と思われる政府が発案した、全レプリロイドの完全支配オペレーション、プロジェクト・エルピスを独断で実行に移そうとした。プロジェクト・エルピスとはイレギュラーの完全な撲滅と再発防止のため考案されたものであったが、エックスを筆頭としたレプリロイド、人間双方からなる多くの反対派の存在によって実現することのないはずの計画であった。しかし、彼はマザーエルフの強力な力を書き換え、ダークエルフとし、Σウィルスの抗体があると考えたゼロのボディから本来の人格データを抜き取り、バイルが作成した新たな人格データ、メシアを組み込ませ、ダークエルフとオメガ(オリジナルゼロ)を戦争に投入した。オメガ自身の圧倒的な戦闘力に加え、ダークエルフのレプリロイドを自在にコントロールする能力によってイレギュラー同士を機械的に戦わせる事で、オメガ投入からわずか4年で戦争は終結する。しかし、オメガによるイレギュラー虐殺は結果として全人類の60%、レプリロイドの90%の死滅というイレギュラー戦争史上最悪の悲劇を生んだ。最終的にエックスと、新たなボディ(コピーボディ)で目覚めたゼロの両英雄によってオメガは倒される。戦争終結後、オリジナルゼロ(オメガ)による大量虐殺を目の当たりにしてきた当時の政府はコピーで目覚めたゼロも危険であると判断し、エックスなどの反対派を押し切り、ゼロとゼロに関するあらゆる資料をΣウィルス研究所に封印することになった。こうして、戦争を終結させたのは「青き英雄・エックス」ただ一人とされ、ゼロは歴史の影に隠れることになった。その後、エックスはネオ・アルカディアを建国。ネオ・アルカディアの当時の人間政府によって「人間であるバイルが引き起こした戦争」という事実を隠蔽するため、戦争に関するあらゆる資料をオメガ本体と共に宇宙船へ積み込み、宇宙へと追放、バイルは「不死の刑」に処し追放する。ダークエルフはその後、約100年、Σウィルスを撒き散らしながら逃亡する。この約100年間、エックスは途方もないイレギュラーと戦うことになる。ようやく捕まえたダークエルフは2つに分けられ、そのうちの半身はネオ・アルカディア最深部のユグドラシルに封印される。ユグドラシルでの封印にはあらゆるウィルスに完璧な抗体を持つエックスのオリジナルボディを封印のキーとして使用した。その後、エックス失踪の真実を隠蔽するため、ネオ・アルカディア幹部の命令で当時9才(?)のDrシエルにコピーエックスを作成させた。エックスがダークエルフを封印した時期が明らかにされず、戦争終結直後に封印したという意見が多く、ネオアルカディアができてからシエルがコピーエックスを作成するまでの約100年エックスが不在ということになり、ゼロ1のラストでエックスがゼロが封印された後、途方もないイレギュラーと戦っていた…と語っている -- 伝説の始まり? 2012-06-19 (火) 08:54:31
  • 大ちゃんおっぱいに押しつぶされたい 大ちゃん「私のおっぱいは気持ちいい?」 むぎゅーーーー 俺「大ちゃーーーーーーーーーーーーん!!ハアハア…(鼻血)」 -- 本望? 2013-01-08 (火) 04:11:21
  • ちょwww落ち着いてくださいなwwwは、鼻から赤インクがwww -- 2013-01-08 (火) 06:25:12
  • おいwwwそう言ってるお前の鼻からも大量の赤インクが出てるぞwww -- 2016-08-28 (日) 21:23:22
  • そんなこと言うあなたもじゃないですかwww -- 2022-12-24 (土) 02:08:51

*1 これは小悪魔も同じ。