Drei Generationen
英:Three Generations
1992/93・1999・2012年にハンブルグを走行していた3種類の連節バスを追加するDLCです。
公式動画
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特徴
適当訳
- オリジナルの設定と多数の標準ペイント付きのハンブルクを走行していた連節バス3種(1992/1999/2012)
- 全てのOMSIマップで使用可能
- 新しい機能(自動エアコン/曇る窓/車外からドアを開ける機構/LEDの行先表示・昼間車外灯火/パワーセーブモード/走行距離計(タコグラフ)/デジタル式の車両状態表示ディスプレイ/タッチスクリーンのチケットプリンター/ロックできる運賃箱/EUROとDMの釣銭機/UV test-lamp/運賃箱の照明
- EUROとDMの通貨切り替え機能(訳注:多くのマップ/バスはDM、ハンブルクと一部のマップはEURO)
- 現代的なチケットプリンターは、グラフィカルなバス停リストをどのマップ・料金形態でも表示します
- 3つのバスは全てAI車としても使用可能
スクリーンショット
チケットプリンター
1992-1993
EFADという機械。
始業手順
- ハンブルクの場合
- バッテリー起動後、チケットプリンター左側のモバイルカードをクリックで挿入し、少し待つ。
- Code Nr-: が出たら左側の紙に書いてある数字を入力し、緑ボタンで確定。
- テスト用紙が印刷されるので取る。
- 前回の収入が入力出来るオプション画面が出るようだ。正直筆者はよく分からない。そのまま緑ボタンで次へ進める。
- 運転手番号が自動入力されるので、緑ボタンで次へ進む。
- OMSIメニューから行路を設定する。「Tour」の番号を覚えておく。
- 次の入力欄に、上記の番号を入力し緑ボタンで確定。
- 行先・始発時間・時差などが表示されるので、確認して緑ボタン。
- レッツゴー。
- その他マップの場合
- バッテリー起動後、モバイルカードが自動挿入され、何も設定されていない状態となる。
- OMSIメニューから行路を設定する。
- +ボタン左上のLi-Krs-Wegボタンを押し、行路番号を入力して待つ。
※この際の行路番号は、Line番号の先頭3桁とRoute番号の2桁を組み合わせた数字となる。通常のバスでLine:18000 Route:01の路線ならば18001と入れる。 - レッツゴー。
終業手順
- Ubr.Abr.ボタンを押すと、シフトレポートがチケットとして印刷される。
- その後、モバイルカードをクリックで抜くことが出来る。
1999
ATRONという機械。
始業手順
- ハンブルクの場合
- バッテリー起動後、チケットプリンター上部の7のような黒い部分をクリックし蓋をあける。中にあるメモリーカードをクリックし挿入、再度蓋をクリックし閉じる。
- 緑ボタンで進む。
- OMSIメニューから行路を設定する。「Tour」の番号を覚えておく。
- 上記の番号を入力し、OKボタンで確定して待つ。
- 行先・始発時間などが表示されるので、確認してOKボタン。
- レッツゴー。
- その他マップの場合
- バッテリー起動後、チケットプリンター上部の7のような黒い部分をクリックし蓋をあける。中にあるメモリーカードをクリックし挿入、再度蓋をクリックし閉じる。
- 緑ボタンで進む。
- OMSIメニューから行路を設定する。
- 行路番号を入力し、OKボタンで確定して待つ。
※この際の行路番号は、Line番号の先頭3桁とRoute番号の2桁を組み合わせた数字となる。通常のバスでLine:18000 Route:01の路線ならば18001と入れる。 - 行先・始発時間などが表示されるので、確認してOKボタン。
- レッツゴー。
終業手順
- Fボタンを押してファンクション画面にする。
- Schichtendeボタンを押すと、そのシフトでの収入が表示される。
- メモリーカードをクリックで抜くことが出来る。
2012
ALMEXという機械。タッチスクリーンなのが大きな特徴。
始業手順
- ハンブルクの場合
- バッテリー起動後、チケットプリンターのDIENST ANMELDボタンを押す。
- 左側の紙の1番目の数字を入力しEINGABEボタンを押す。
- 左側の紙の2番目の数字を入力しEINGABEボタンを押して待つ。
- 左側の紙の3番目の数字を入力しEINGABEボタンを押す。
- テスト用紙が印刷されるので取る。
- OMSIメニューから行路を設定する。「Tour」の番号を覚えておく。
- 上記の番号を入力し、EINGABEボタンを押す。
- 行先・始発時間・時差などが表示されるので、確認して緑字のV(チェックマーク)ボタンを押す。
- レッツゴー。
- その他マップの場合
- バッテリー起動後、チケットプリンターのDIENST ANMELDボタンを押す。
- 左側の紙の1番目の数字を入力しEINGABEボタンを押す。
- 左側の紙の2番目の数字を入力しEINGABEボタンを押して待つ。
- 左側の紙の3番目の数字を入力しEINGABEボタンを押す。
- テスト用紙が印刷されるので取る。
- OMSIメニューから行路を設定する。
- 行路番号を入力し、EINGABEボタンを押す。
※この際の行路番号は、Line番号の先頭3桁とRoute番号の2桁を組み合わせた数字となる。通常のバスでLine:18000 Route:01の路線ならば18001と入れる。 - 行先・始発時間・時差などが表示されるので、確認して緑字のV(チェックマーク)ボタンを押す。
- レッツゴー。