ベルゼビュートの配下と詠唱バフ
準備
- 英傑所持バフ 3%
適用後攻撃力 879
実験
結果
配下の範囲デバフは詠唱バフより後に計算
ダンサー
王子 | ワルツ | |||
---|---|---|---|---|
攻撃力 | 防御力 | 攻撃力 | 防御力 | |
元ステータス | 680 | 420 | 347 | 267 |
配置バフ適用後 | 816 | 504 | 416 | 320 |
王子に乗っているダンサーバフは攻撃力41、防御力32なので
配下の範囲デバフはダンサーバフよりも後に計算
魔神ベルゼビュート第3形態と詠唱バフ
準備
- 英傑所持バフ 3%
- 配置バフ 23%
適用後攻撃力 1081
実験
結果
ベルゼビュート第3形態の全体デバフは詠唱バフより前に計算
ダンサー
このためだけに覚醒させられたワルツ
ちびケイティ | ワルツ | |
---|---|---|
攻撃力 | 360 | 339 |
- 全体デバフ→ダンサバフなら
- 360 * 0.3 = 108
- 339 * 0.3 = 101.7
- 108+10 = 118
- ダンサバフー→全体デバフなら
- 360 + 33 = 393
- 393 * 0.3 = 117.9
ベルゼビュート第3形態の全体デバフはダンサーバフより前に計算
ベルゼビュート第3形態の丸め
説明
実装としては次の2通りが考えられる。
- 0.7倍分を引く
- 0.3倍にする
どちらで実装するかによって小数点以下が出てきた場合の結果が異なる。
準備
実験
936*0.3=280.8
結果
0.3倍で切り捨て
補足
もし0.7倍分を引くという実装であれば
936*0.7=655.2
936-655=281
となって、実質0.3倍の切り上げになる。
また、どちらの場合でも四捨五入では280にならない。
ベルゼビュート第3形態と自己スキルバフ
準備
- 元攻撃力 936
- 自己スキルバフ 1.7
実験
- 自己スキルバフ→全体デバフなら
- 936*1.7=1591.2
- 1592*0.3=477
- 全体デバフ→自己スキルバフなら
- 936*0.3=280.8
- 280*1.7=476
- 同時なら
- 936*1.7*0.3=477.36
結果
ベルゼビュート第3形態の全体デバフは自己スキルバフと同時か後
コハル&コハル
説明
- 当時は自身にもデバフ10%
- 敵のコハルは全体デバフ25%
- 全体デバフ→範囲デバフの計算順序
- 上のベルゼビュート第3形態の実験で全体デバフは詠唱バフより先計算
- ソラスで味方コハルは詠唱バフより後計算
- 全体デバフが先に適用される場合
- 525 * 0.75 = 393.75
- 393 * 0.9 = 353.7
となって辻褄が合わない。
全体デバフだけ魔法ダメージのような減算式(結果的に切り上げ)であれば合うけれどベルゼビュート第3形態の挙動で否定されている。
また、全体デバフから範囲デバフまで切り捨てが行われていないというわけでもない(全体デバフ以降の切り捨て)。
つまり
以下のいずれか
- 敵コハルとベルゼビュート第3形態は完全に別物
- ベルゼビュート第3形態はマップ補正で作られているかもしれない
敵コハルは全体デバフでなく超射程の範囲デバフ- ベルゼビュートの配下とはタイミングが異なるので否定されました
- 敵コハルもひっそり挙動が変わっている
- バフ計算の検証がどこかでガバっている
コハルさん早くきてー