蜀/2章『雑賀の戦い』

Last-modified: 2021-05-21 (金) 21:25:10

内容 蜀2章

難易度:★★☆☆☆
制限時間:60分

あらすじ

太公望らの援護もあり、妲己と董卓を破った劉備達だが、妲己を捕らえることは出来なかった。
傲慢だが頭の切れる太公望を迎えいれられたことを喜ぶ劉備。
しかし人間の力を弱く想う太公望は劉備を駒として見ていた。
妲己は企みのために着々と暗躍し、伊達政宗と手を組む。
危機を感じた徳川家康は政宗を説得するため、雑賀の里へと向かった。

  • 火計成功前に中央砦を制圧すると火計は中止になる。

勝利・敗北条件

勝利条件伊達政宗の撃破
敗北条件本陣の陥落

軍団情報

蜀軍趙雲軍伊達軍所持品
徳川家康(徳川秀忠)(趙雲)伊達政宗-
服部半蔵(本多忠政)(魏延)前田慶次600
馬謖(張苞)司馬昭武器
法正屋代景頼300
岡部元信風鬼武器
本多忠朝金鬼300
縻芳鬼庭綱元300
プレイヤー片倉小十郎武器
伊達成実300
後藤信康300
辛ピ武器
燭陰150
(支倉常長)150
(色部光長)150
(伊達秀宗)300
(片倉重長)300
(白石宗実)300
(于禁)300
(夏侯恩)300


武器600300150
4600(1)3000(10)450(3)

発生イベント

イベント名イベント内容発生条件
友軍到着の場所開通指示東砦にいる風鬼・金鬼撃破で成功ステージ開始後
兵糧庫封鎖指示西砦にいる辛ピ・後藤信康撃破で成功
趙雲軍出現東砦南門が開門、趙雲軍が出現友軍到着の場所開通
魏延ノ火計魏延が中央砦に進軍趙雲軍の出現
魏延と半蔵(実機ムービー)
半蔵「…見事」
魏延「オ前モ…」
魏延と半蔵が接触
伏兵出現支倉常長・色部光長が中央砦付近に出現魏延が中央砦に接近
└ 伊達三傑奮起伏兵出現
火計成功伊達軍士気低下
徳川軍進軍開始
魏延が中央砦に進入したとき中央砦未制圧
伊達軍援軍出現北に伊達秀宗・片倉重長・夏侯恩、
東に白石宗実・于禁が出現
西砦北門、中央砦の北と東の門、間道関門、東砦北門が開門
中央砦制圧、もしくはステージ開始より10分経過

掛け合いイベント

発生条件・内容味方武将掛け合い
徳川家康に接近張飛張飛「中央の奴は遠呂智に肩入れしてた野郎か…厄介だな」
家康「ご謙遜めさるな、張飛殿 頼りにしておりますぞ」
太公望太公望「政宗に慶次か 家康将軍、貴公はあれらをどう見る」
家康「侠気ある者…ゆえに常平静の世には収まらぬ男です」
稲姫稲姫「…政宗様を説得できるでしょうか」
家康「難しかろう… だが、無用な乱は鎮めねばならぬ」
前田慶次と対峙任意慶次「久しぶりの大ゲンカだ 派手に頼むぜ!」
趙雲趙雲「遠呂智に与していた豪傑か…相手に不足はない!」
関羽関羽「ならば関雲長がお相手つかまつろう!」
張飛張飛「おうよ、俺様が派手にぶちのめしてやるぜ!」
諸葛亮諸葛亮「慶次殿、相変わらず気ままに生きているようですね」
慶次「軍師先生かい 俺の生き方はいつの世も変らねえさ」
魏延魏延「我…ケンカ…負ケヌ!」
本多忠勝忠勝「派手なケンカを所望なら、本多平八が相手申そう」
政宗と対峙任意政宗「わしは誰にも与さぬ、誰にも負けぬ!」
魏延魏延「我…オ前…倒ス!」
服部半蔵半蔵「滅…」
以上のいずれか政宗「ええい、想い伝えたいならもっと言葉を尽くさぬか!」
星彩星彩「自分しか信じられないのね 可哀想な子」
政宗「己を信じられぬ者のほうが、よほど哀れよ!」
陸遜陸遜「あなたは、まだ妲己などとつるんでいるのですか!」
政宗「馬鹿め! 妲己など、わしの眼中にないわ!」
孫尚香孫尚香「何でもいいから妲己を渡しなさい!」
政宗「奴の行方など、わしの知ったことではないわ!」
左慈左慈「やれやれ、この若者を口説く事容易ではあるまい」
太公望太公望「それは結構な志だが、私には虚勢にしか聞こえぬな」
今川義元義元「皆と仲良くせねば、蹴鞠れる鞠も蹴れなくなるの!」
政宗「人は仲良う蹴鞠をするためだけに生きてはおらぬわ!」

シナリオ開幕・終幕時会話

開幕時
基本的な流れ

左慈諸君、悪い知らせだ
妲己が、政宗とやらと手を組んだようだ
劉備政宗…?
確か以前、遠呂智軍にいたと聞くが…
ランダム
太公望遠呂智の毒気にやられた人の子か…
まったく世話の焼ける…
劉備将軍、彼らの野合は止めねばならぬ
捨て置けば、また妲己が息を吹き返そう
徳川家康劉備殿、政宗のことはよく存じておる
どうか説得役を任せてはもらえぬか
劉備家康殿… そのお言葉に甘えよう
政宗を説得し、妲己から引き離してくれ!
 

ランダムに入る武将と台詞

諸葛亮政宗殿…元は遠呂智軍の主力でしたね
かの者はおそらく惑っているのでしょう…
司馬懿政宗…遠呂智軍にいたあの小僧か…
まだ遠呂智の影を追っているとは…馬鹿めが
董卓遠呂智に仕えていた小うるさいガキか…
妲己と組むとは、未練がましい奴…
くのいちはい! 伊達政宗、元・遠呂智直属の驍将
今は遠呂智亡き世に覇を唱えんと活動中です
雑賀孫市政宗か…元気そうで安心したぜ
だが、妲己と組むとは奴らしくねえな
豊臣秀吉政宗か…頭がええわりに、純なとこがあるで
この状況が耐えられんかったんじゃな…
今川義元妲己殿と政宗殿が組むのか、楽しみだの!
さて、まろは誰と組んで蹴鞠ろうか、の?
徳川家康政宗…いまだ天に昇れず、か
竜は地を這い迷走しておる…残念なことよ
 

終幕時
基本的な流れ

徳川家康面目ござらぬ… 政宗は説得できず…
妲己は、姿すら見つけられなんだ…
太公望くっ、ただ時を無駄にしただけではないか!
…待て、妲己は我らを政宗と戦わせて…
…! 妲己の真の狙いは時間稼ぎか!
ならば…あの女狐を早く捕らえねばまずい…
趙雲諸葛亮殿も同様のことを仰せでした
事態は一刻を争う、殿の力になるように、と
魏延我…共ニ…戦ウ!
劉備それはありがたい 頼りにしているぞ
では準備が整い次第、妲己の捜索にかかろう
左慈考えごとかね 珍しい
太公望恥ずかしいことだが…妲己の動きが読めぬ…
クク…人が引っ掻き回すせいかもしれぬが
左慈妲己は人と戦い、人の性を知った…
そなたは知らぬゆえ、後手に回る
そなたも時が経てば、人がわかろう
知略が冴えるのはその時ではないかな