内容 遠呂智8章
難易度:★★★★★
制限時間:60分
あらすじ
勢力という勢力を倒し続けて、始まるは盛大なる宴。
残りは敗残兵と残党のみ。だが、人はそんな状態でも反乱する。
死ぬ気になった人間の力こそ、遠呂智を満足させる力。
しかしこの宴に招かれざる客、仙界の者達がやってきた。
勝利･敗北条件
| 勝利条件 | 伏犠、女カおよび太公望の撃破 |
|---|---|
| 敗北条件 | 遠呂智(遠呂智使用時は牛鬼)の敗走 |
軍団情報
| 遠呂智軍 | 仙界軍 | 所持品 |
|---|---|---|
| 遠呂智(牛鬼) | 伏犠 | -(武器) |
| 妲己(饕餮) | 女カ | -(武器) |
| 瘧鬼 | 太公望 | -(武器) |
| 窮奇 | 張角 | 武器 |
| 百々目鬼 | 左慈 | 武器 |
| (チ首) | 武吉 | 300 |
| (檮コツ) | 北斗 | 300 |
| (襟立衣) | 南斗 | 300 |
| (馬絆蛇) | 南華仙人 | 300 |
| 僵死 | 張魯 | 300 |
| 窮鬼 | 竜鬚虎 | 300 |
| 燭陰 | 于吉 | 300 |
| プレイヤー | 張宝 | 300 |
| 張梁 | 300 | |
| 波才 | 300 | |
| (左慈分身×4) | 150×4 | |
| (偽遠呂智) | 300 | |
| (偽妲己) | 300 | |
| (僵死) | - | |
| (瘧鬼) | - | |
| (燭陰) | - |
- 敵本陣内の3名のうち、2つしか武器は取れない
- ちなみに百々目鬼と僵死はプレイヤーにぴったりとついてくる。
- 仙界の住人が集まる仙界軍なのに、ちゃっかり張魯も黄巾党も参戦している。
武器 600 300 150 4 - 3600(12) 600(4)
発生イベント
| イベント名 | イベント内容 | 発生条件 |
|---|---|---|
| 左慈、分身 | 自軍が一定範囲に到達？ | |
| 張角の幻影兵 | 同上 | |
| 石化の術 | 一部の味方武将が石化する。武吉を倒せば術は解除される。 | 同上 |
| 混乱の術 | 一部の味方武将が敵軍に寝返る。南華仙人を倒せば術は解除される。 | 同上 |
| 万仙陣 | どれかひとつの仙術解除後一定地点まで味方が到達。 または敵本陣の武将以外全員撃破。 | |
| 偽者 | 遠呂智と妲己の偽者が出現。偽者は専用の遭遇台詞と撃破台詞をカタコトで話す。 ちなみに遠呂智の偽物に対するツッコミも必見。 | 万仙陣発動後 |
掛け合いイベント
| 発生条件･内容 | 味方武将 | 掛け合い |
|---|---|---|
| 開始 | 遠呂智 | 「仙界の者共が降りてきたか」 「だが、捕まるわけにはゆかぬ」 |
| 張角と対峙 | 許チョ | 張角「汝の心根、まだ悪に染まってはおるまい？」 許チョ「曹操様がいねぇとおいら何にもわかんねぇだよ」 |
| 黄蓋 | 張角「天をも恐れぬ愚か者め 天の嘆きが聞こえぬか！」 黄蓋「聞こえておるわい…だが、どうにもならんのよ！」 | |
| 張角を撃破 | 任意 | 張角「天意に逆らいし妖魔どもよ…」 張角「汝らの暴虐愚行、天は決して見過ごさぬぞ！」 |
| 左慈と対峙 | 任意 | 左慈「問う。そなたは何故闘う」 |
| 諸葛亮 | 諸葛亮「左慈殿……戦場でお会いしたくはありませんでしたね」 左慈「そなたが健在と分かり、小生は安堵しているがね」 | |
| 星彩 | 星彩「……邪魔するなら消えて。出来れば闘いたくない」 左慈「小生に遠慮は無用。そなたの力を見せておくれ」 | |
| 島津義弘 | 義弘「ひとたび戦場に出たら、無心で闘うのみよ！」 左慈「ならば小生がそなたの器を、測って進ぜよう」 | |
| 左慈を撃破 | 任意 | 左慈「今、我が身をもってかの絶大なる力を知るに至った」 左慈「なすべきことをなすため、小生はこれにて去ろう…」 |
| 偽妲己と対峙 | 任意 | 偽妲己「マッサツ、マッサツ」 |
| 偽妲己を撃破 | 任意 | 偽妲己「マッサツ…サレチャッタ…」 |
| 偽遠呂智と対峙 | 任意 | 偽遠呂智「ワレハ…オロチ…」 |
| 偽遠呂智を撃破 | 任意 | 偽遠呂智「ワレ…滅ブカ…」 |
| 伏犠と対峙 | 任意 | 伏犠「この上は、わしが始末をつけねばなるまい」 伏犠「さぁ、勝負せえ！」 |
| 孫権 | 孫権「遠呂智を倒すほどの力があるのか、試させてもらう」 伏犠「理由はどうあれ、わしは手加減せんぞ」 | |
| 甘寧 | 甘寧「見つけちまったからには、相手をしねえとな」 伏犠「いいのか？ 誰が相手でも手を抜かんぞ」 | |
| 遠呂智 | 遠呂智「我は貴様らには敗れぬ」 伏犠「さすがに強敵じゃな…しかし、負ける気もせんわ！」 | |
| 妲己 | 妲己「かよわい女の子相手に、気合入りすぎじゃないの？」 伏犠「お主相手に手を抜けば、すぐに逃げられるでな」 | |
| 前田慶次 | 慶次「また底抜けに強そうなケンカ相手だ、嬉しいねえ！」 伏犠「何が嬉しいんじゃ？ 人の心は不可解じゃな」 | |
| 伏犠の体力半減 | 任意 | 伏犠「ぬう…久々に歯ごたえのある戦いじゃわい…」 |
| 伏犠を撃破 | 任意 | 伏犠「ぐ…ここまでやるとは思わなんだわい…」 伏犠「此度はわしの負けじゃ…潔く退くとしよう…」 |
| 女カと対峙 | 任意 | 女カ「いつまで無駄に抗うつもりだ」 女カ「仙界を敵に回して、ただで済むはずがなかろう」 |
| 董卓 | 董卓「おお、何と美しい女子じゃ わしに仕えい！」 女カ「くだらん…怒りすら湧かぬ」 | |
| 遠呂智 | 遠呂智「貴様らが束になっても我には及ばぬ」 女カ「ふん、せいぜい己の力にうぬぼれておるのだな」 | |
| 妲己 | 女カ「お前に何ができる？身の程をわきまえることだ」 妲己「できるわ…遠呂智様と一緒なら何だってできる…」 妲己「だから絶対に誰にも邪魔なんかさせないんだから！」 | |
| 雑賀孫市 | 孫市「なんて神々しいんだ まぶしすぎてクラクラするぜ」 女カ「くだらん…そのまま倒れて、永遠に寝ていろ」 | |
| 女カの体力半減 | 任意 | 女カ「この私に苦戦を強いるとは…」 |
| 女カを撃破 | 任意 | 女カ「ここまで力をつけていたとは誤算だった」 女カ「しかし次はこうは行かぬ 覚悟しておくことだ」 |
| 太公望と対峙 | 任意 | 太公望「仙界の戒律を破った遠呂智の大罪、決して見過ごせぬ」 太公望「遠呂智に加担する者も同類とみなし処断する」 |
| 諸葛亮 | 諸葛亮「あなた方は、遠呂智を過少に見ているようですね…」 太公望「貴公こそ、我らを見くびっておるように見えるがな」 | |
| 遠呂智 | 遠呂智「どうした…我を捕らえてみよ…」 太公望「くく…焦らずとも、すぐに仙界へ送り返してくれる」 | |
| 妲己 | 太公望「観念しろ妲己、我らを相手に勝てるはずもあるまい」 妲己「うるさいなあ、黙って戦えないわけ？」 | |
| 伊達政宗 | 政宗「貴様の小賢しい奇術などわしには効かぬわ！」 太公望「聞き捨てならんな 人の子が私に勝てると言うのか」 | |
| 徳川家康 | 家康「貴殿、一度負けを知ればより強くなろう…」 太公望「負けなど私にはあり得ぬ 説教じみた言葉は無用だ」 | |
| 太公望の体力半減 | 任意 | 太公望「く…私と互角に渡り合うとはさすがと言うべきか」 |
| 太公望を撃破 | 任意 | 太公望「一時、仙界の追討を退けたとはいえ刹那の戦勝に過ぎぬ」 太公望「滅びの宿命からは決して逃れられぬのだ…さらば！」 |
シナリオ開幕・終幕時会話
開幕時
基本的な流れ
| ランダム | |
| 妲己 | 遠呂智様を仙界っていうつまんない世界に 封印してた仙人たちよ 私が遠呂智様を華麗に脱走させちゃったから 頭に来ちゃってるみたい |
| 遠呂智 | 我が望むは人界の強者のみ 仙人どもを招いた覚えはない 奴らにこそ償わせよう… 我が興を削いだ罪を |
ランダムに入る武将と台詞
| 黄忠 | あの敵のたたずまい、人とは思えぬが… 妲己よ、奴らは何者じゃ？ |
| 典韋 | おい、敵陣に何か変なのがいねえか？ 妲己！ あいつら何者だ？ |
| 夏侯淵 | こりゃまた、妙ななりの敵がいたもんだ… 妲己、ありゃ何者なんだ？ |
| 張遼 | かの敵、かなりの使い手と見るが… 妲己殿、何者かご存じか？ |
| 張コウ | あの敵の神々しさ…ただ者ではありませんね 妲己殿、あの方たちはいったい？ |
| 孫尚香 | 何あの人たち…人間じゃないみたい… 妲己、誰だか知ってる？ |
| 甘寧 | 次の喧嘩相手…ただもんじゃねえな… 妲己！ あいつらは何者なんだ？ |
| 孫策 | 敵陣に面白そうな奴らがいるな… あいつらを知ってんのか？ 妲己！ |
| 小喬 | ねえ、妲己ちゃん、今度の敵って神様？ 攻撃したらばちが当たらないかな…？ |
| 凌統 | 異色の敵さんがいるねえ… 妲己さん、あいつら何者なんだい？ |
| 呂布 | 妲己、敵陣に見慣れぬ雑魚がいるが… 知っているか？ |
| 董卓 | あれが次の敵か…偉ぶりおって… 妲己よ、あの連中を知っておるか？ |
| 孟獲 | 敵ん中におかしな連中がいるな… 妲己！ ありゃ何者だ？ |
| 祝融 | 見たことのない顔がいるねえ… 妲己、あの敵、何者なんだい？ |
| 源義経 | 面妖な敵だな…人の気配がしない… 妲己、奴らを知っているか？ |
| 平清盛 | 敵陣に愉しめそうな奴らがおるわ 妲己よ、いよいよ来たようだな |
| 卑弥呼 | なんやあの敵、いきった格好しとんな うわ！ めっちゃにらんでるで？ |
| 前田慶次 | 次の相手は…人間離れしてるみたいだね 妲己、あいつらいったい何者だい？ |
| 明智光秀 | あの敵…人とは思えぬ気を放っている… 妲己殿、正体をご存知か？ |
| 雑賀孫市 | ひゅう、敵に色っぽいお姉さんがいるね 妲己、誰なんだい、彼女たち？ |
| 伊達政宗 | この期に及んで遠呂智を阻むとは… 妲己、あの馬鹿どもは何者じゃ！ |
| 濃姫 | 敵陣にも面白そうな人たちがいるわね？ |
| 服部半蔵 | 異質の気… |
| 森蘭丸 | あの敵の雰囲気… かなりの難敵と見ねばならないようですね |
| 徳川家康 | 次なる敵は…やや変わった風体だが… 妲己殿、彼らは何者でござろう？ |
| 浅井長政 | 敵陣に異様な将が見受けられるが… 妲己殿、彼等をご存じか？ |
| 直江兼続 | あの敵、古の神のような気を感じる… 彼らはいったい…？ |
| 宮本武蔵 | あの敵も…人間じゃねえな 気が…違うぜ |
| 前田利家 | へっ、因縁がありそうな敵だな？ 敵意の重さが、半端じゃねえぜ… |
| ガラシャ | あの敵、妙ちきりんでかわいいぞ！ 教えよ！ あの者らは何者じゃ？ |