能力
中学時代に“一人で族を潰した”と噂され、その名を轟かす問題児。
今時珍しい硬派な一匹狼タイプ。
主人公たちよりも一学年下。
解説
- 典型的なパワーファイター。
専用スキル・専用装備に恵まれており、力の伸びも非常に良い(レベル40で64まで上がってしまう)。
序盤から終盤まで強アタッカーとして活躍してくれる。
また、耐も良く伸び、とにかく尖った成長を遂げる反面、魔・運・速の能力がかなり低い。
しかし速の低さは獣の咆哮、龍の咆哮で自身の攻撃力を上げながら克服することが可能。
- 専用スキル「下剋上」はHPの高い相手に攻撃力が高くなる反骨心の上位互換スキル。
下位互換スキルの「反骨心」と重複可能なため(素ダメージが約1.9倍に)、覚醒後は力の高さも相まってとんでもない火力になる。
- 専用の最強武器である「天命の石版」のクリティカル率増加は攻撃スキルにも効果がある。
バッシブスキル、「猛者の称号」とほぼ同等の効果があり、重複もするためクリティカル率にも穴がない。
- 運用に関しては荒垣や順平とほぼ同じポジションだが、獣の咆哮・龍の咆哮によって、りせ抜きで行動順を操作できるため、連鎖を狙う際の始動役としても機能する。
また、前述のスキル重複によってカタログスペックの倍、クリティカルを加味すれば測定不能な爆発力を秘めている。
- 弱点は例によって速の低さによる命中と、魔・運の低さによる属性攻撃への耐性とバッドステータスの耐性。
もちろん素の回避は期待できない。
- また、SPもあまり伸びないため、(たいした消費ではないが)長丁場での咆哮の維持が厳しいケースも考えられる。リーダースキルやサブペルソナなどで補いたい。
- パワー一辺倒と思いきや変幻自在の攻めが可能な理想的なアタッカー。荒垣のような大砲を活かすもよし、陽介やコロマルに続く追撃アタッカーになるもよし、順平と組んで手数を倍増させるもよし。何色にでもなれる柔軟さが売り。