技

■情報提供の際には1.技名 2.タイプ 3.効果(ゲーム内表示のまま) 4.★ 5.値段(P)を判る範囲でご報告頂けると助かります

技教え屋

技教え屋とは、Pやポケダイヤを使ってこれまでに手に入れたことのある技を覚えさせられる施設である。
クエスト「庭園荒らしを捕まえて」をクリアすると王様からのご褒美に追加される。

覚えられる技の定義

基本的には「ポケットモンスター　オメガルビー/アルファサファイア」で覚えられる技は覚えられる。
検証結果は以下の通り。

という訳で、某有名ポケモン攻略サイトの図鑑の詳細検索が使える模様。

タイプ相性

タイプ相性表を参考にしてください。

技一覧

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

や行

ら行

わ行

？(数字/アルファベット等)

本作では使用できない(と思われる）技

使用できない可能性が高い技一覧です。
未発見なだけの可能性もあるので、その際は訂正お願いします。

技における小ネタ

• 「まるころ」コンボ
  原作同様に「まるくなる」の後に「ころがる」か「アイスボール」を使うと
  ダメージが上昇する。
  また、技説明にはないが連続出しする(相手に技を当て続ける)ことでもダメージは上昇する。
  「まるくなる」によるダメージ上昇はこの二つだけで
  それ以外のころがる系の技(ジャイロボールやハードローラーなど)では上昇しない。

• アシストパワーの仕様
  本作では「強化付与数(バフの数）」で計算される。
  対象となる効果はアタック、ディフェンス、スピード、命中、回避の５つで
  これら以外の強化では威力は上がらない。
  ・かげぶんしんによる強化だけ何故か２つ分として計算される。
  ・本作ではじゅうりょくやおいかぜは強化技となっており、これらの効果でも強化可能。
  ・あやしいかぜで最大ダメージ(非強化時の約8.4倍)が出せる。

• ダメおしの効果
  「相手がこちらの技によって浮き上がった状態」なら、効果が発揮される。
  ・攻撃が当たらない高さにいても影に向かって攻撃すれば、攻撃を当てつつ着地させることができる。
  ・この技で攻撃した際の浮きにも効果がある。
  ・みねうちのような相手が少しだけ浮き上がる技との相性が良い。

• りんしょうとエコーボイス
  実は「技が出ている間に同じ技を繰り出すと、ダメージが上がる」という効果。
  ・表示はないが、空振りでも連鎖効果はカウント、継続される。
  ・表示はされるが、強化付与とは別の区分らしく、上書き、打消しはされない。
  ・混合はされておらず、それぞれ同じ技でしかダメージは上昇しない。
  ・それぞれの上昇値は原作準拠。
  　りんしょうは2倍まで、エコーボイスは５倍まで上昇する。
  ・りんしょうには初期ダメージとダメージ加速度に、
  　エコーボイスには攻撃速度と総ダメージ量にそれぞれ利点がある。

• ふくろだたきの効果
  仲間の数が３１、９１、２１１、４５１、９０１以上になるとそれぞれ
  連続攻撃回数＋１されて、最大６連続攻撃が可能になる。
  技としては「攻撃力は低いが、連続攻撃スピードが速い」という特性を持っている。

• 「○○のちかい」系の効果
  攻撃が当たった相手を同名の状態異常(「○○のちかい」)にする。
  ・別のちかい技が命中すると「ちかいのこうげき」という表示とともに
  　命中した技のダメージが上昇する。
  ・相手を組み合わせに応じた状態異常(にじ、しつげん、ひのうみ）にする。
  　組み合わせ方、効果内容は本家通り。
  　くさ＋みず→しつげん、みず＋ほのお→にじ、くさ＋ほのお→ひのうみ。
  ・状態異常であるため、他の技の効果やちかい技によって
  　効果が上書きされてしまう。

• しぜんのちから、ひみつのちからの効果
  しぜんのちからは発動する技、ひみつのちからは追加効果を記載。
  その他、しぜんのちからの通り名によるタイプ強化は
  変化先の技タイプと一致する場合のみ、有効。

  地形	しぜん	ひみつ
  草原、ツリー、森	タネばくだん	ねむり
  塔、城、墓地、工場	トライアタック	まひ
  山、洞窟、火山	いわなだれ	ひるみ
  沼	どろばくだん	スピード↓
  砂漠	じしん	めいちゅう↓
  海岸	ハイドロポンプ	アタック↓
  氷山	ふぶき	こおり

• 「ふみつけ」、「とびはねる」の特別仕様
  相手に命中すると自動で再度技を出すという、原作にはない仕様がある。
  要するに「ころがる」と同じ仕様である。
  しかし、連続出しによるダメージ上昇はないというよくわからない仕様になっている。
  その代わりなのか、攻撃力自体は最初から高い。
  (技の出だしで必ず前進してしまうため、その場で踏み続けるということが壁に追い込まないとできない)

• コンボ上限なしの近接技
  ドラゴンクローやれんぞくぎりなど、一部の近接技は
  「同じ技を出す場合に限り、すぐに行動できる」、
  「コンボ上限がない(単発技）」という特性を持っており、
  永久的に技を出すことが可能になっている。
  しかし、ダメージ間隔はコンボ上限ありの連続技に劣る。

• 通り名「おおぶり」の効果
  「とおくまでこうげきがとどく」との説明だが、
  正確には「技範囲が広くなり、エフェクトも大きなものになる」といった効果。
  「＋」や「＋＋」がついていれば更に広くなり、エフェクトもかなり大きくなり、
  迫力が増す。

• ぺちゃんこ
  ふみつけ系やころがる系の一部の技だと相手をぺちゃんこ状態にすることがある。

• HIT数
  各技にはＨＩＴ数が決まっているようで、それ以上は当たらない。
  例としてサイコカッターのＨＩＴ数は１で、
  それ以降は同じカッターだと当たらない仕様となっている。

• 光線技の小ネタ
  光線技の一部は技発動中の微調整が可能で、
  移動ボタンを押し続けるとゆっくりとその方向に向くことができる。

• 固定ダメージ系の小ネタ
  通り名による上昇効果は実は有効。
  使い道はないが、ダメージが上がっている。

• ダメージ系状態異常技
  どくのこなやどくどくなどのスリップダメージ系状態異常技は
  攻撃技ではないが、相手をフラフラにする効果が発生する。
  (ほかの状態異常技だと相手をフラフラにできない）

• ボスに一撃必殺技
  ボス敵に一撃必殺技を使うと低確率でダメージを与えることができる。
  (通り名によるダメージ上昇補正の他、メガシンカ特性による補正も効果が発揮される）
  しかし、他の技で攻めたほうが明らかにダメージは大きいので、実用性はない。

• 一撃必殺と待機時間

  自機の状態	発動までの時間
  通常(無強化)	1.5秒
  つめとぎ使用時	１秒
  「はやわざ」	0.75秒
  「はやわざ＋」	0.5秒
  「はやわざ＋＋」	0秒

• 「へんしん」の仕様
  ・つよさ、HPはへんしん前のステータスに依存する。
  ・特性や通り名もコピーできる一方、へんしん前のそれらは無効になってしまう。
  ・スケッチと違い、相手ポケモンが技を出していなくてもへんしんして技を使うことができる。
  ・次の階に降りたり、交代すると解除される。
  ・へんしん状態で未発見の技を使っても登録はされない。(スケッチも同様)
  ・中ボス、ボス等の大きなキャラには利かない。

• 「とっておき」の仕様
  本作では「他の技を５回以上使った後に使うとダメージが上がる」という仕様になっている。
  ・技の使用回数なため、空振りでもカウントされる一方、複数の相手に当てても1カウントにしかならない。
  ・振り向き(技がセットされてないときの行動)ではカウントは進まない。
  ・連続攻撃技はどんなに連続しても１カウントにしかならず、相性が悪い。
  ・「とっておき」を使うたびにカウントはリセットされる。

• 「おんがえし」「やつあたり」の仕様
  本作では「使用ポケモンで技を使った回数」＝「使い込み」となっている...ようである。
  (詳細は不明)
  ・使用回数に応じて、４段階にチャージ時間(技が発動するまでの時間)が変化する。
  　各技最適段階だとチャージ時間なしで使用できる。
  ・累積カウントで、ダウン(HP:0になる)しない限りは減らない。ダウンすると減り、段階も変化する。
  ・ＡとＢ、どちらの技でもカウントされる。
  ・とっておき同様、空振りでもカウントされる一方、振り向きではカウントされない。
  ・メガシンカポケモンは別キャラ扱いされるらしく、シンカ元のカウントは反映されない上に、
  　メガシンカするたびに「０カウント」から始めることになる。
  ・変化する累積回数は約50回毎(筆者の観測結果では52、104、155でそれぞれ変化した。)
  ・どちらの技も威力は同じで、段階によるダメージの変化もない。

• 「いのちがけ」の特別仕様
  本作では中ボス、ボスに対しては特別な仕様となっている。
  ・大まかなところでは、「いのちがけの大ダメージ技」となっている。
  ・通常のものと違い、ほかの技と同じくタイプ相性(半減、ばつぐん)やアタックステータスも計算に含まれる。
  ・残りHP×６倍のダメージを与えるが、各ポケモンの上限(約1000～2000の間)以上のダメージはならない。
  　その関係上、HPが半分以下でも最大ダメージが出せる一方で、
  　HPが満タンの状態で使っても『その程度』のダメージしか出せない。
  ・通常のものと同様、残りHPが計算に使われているため、HPが低すぎるとダメージも低くなってしまう。

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