概要
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スフィートバカラは、スフィートガーデン2フィールドのボール抽選を使いポーカーで勝負をします。ベットタイム中にバンカー(画面上)かプレイヤー(画面下)のどちらが勝つか、もしくはドロー(引き分け)かを予想し、ベットします。ゲーム終了時に自分の予想した方が勝っていれば、配当を獲得できます。
配当は役を重ねる毎に倍率に対して上乗せされていき、スートが偏るなどして強い役を連発出来れば配当は跳ね上がっていきます。
ゲーム終了時に自分の予想が見事的中していれば、ほぼベットの1倍以上のメダルを獲得できますが、予想が外れている場合、メダルは獲得できません。0枚or大量獲得のハイリスク・ハイリターンのミニゲームに分類されます。
極端な話ではありますが、最大50球まで継続しても、50球終了時点で予想が外れている場合はメダルを獲得できません。
- メリット
- 初回の配当倍率がプレイヤー・バンカー共に0.7倍、ドローは〇〇倍からスタートするため、ゲームが早めに終了してしまっても、予想が的中していればある程度(最低でも0.7倍)のリターンが得られる。
- フルハウスやフォーカード以上を連発出来ればかなりの倍率上乗せが期待できるため、勝利予想が的中していれば少ないベット数でも配当が大きくなりやすい。
- デメリット
- 勝利予想が外れると全くメダルを獲得できない。
- JPステップを獲得できない
役の構成
以下にこのゲームにおけるポーカーの役を、弱い順に記載しました。ワンペアが最も弱く、ファイブカードが最も強い役となります。このポーカーではジョーカーが存在しません。
また、カード5枚に対しスートが♠◆♡♣の4種類しか存在しないので、常にワンペア以上が成立します。
- ワンペア(+0.1倍)
5枚のカードのうち、同じスートの組が1組ある。例:♠♠♡◆♣、♡♠♣♡◆など
- ツーペア(+0.2倍)
5枚のカードのうち、同じスートの組が2組ある。例:♡♡♠♠◆、◆♠♠◆♣など
- スリーカード(+0.3倍)
5枚のカードのうち、同じスートのカードが3枚ある。例:◆◆◆♠♡、♠♡♠◆♠など
- フルハウス(+0.4倍)
5枚のカードのうちに、ワンペアとスリーカードが成立している。例:♠♠◆◆◆、♡♣♡♣♡など
- フォーカード(+0.7倍)
5枚のカードのうち、同じスートのカードが4枚ある。例:♣♣♣♣♡、♡♡♠♡♡など
- ファイブカード(+1倍)
5枚のカード全てが同じスートである。例:♠♠♠♠♠、◆◆◆◆◆など
※ドローに賭けている場合は役に関係なく、またバンカー側のターン、プレイヤー側のターンを問わず、1球継続につき+0.2倍固定となる。
攻略
チャンスパターン
初期配置次第で期待度が変化する。右4枚ができるだけ同じ図柄で、かつそれらが右に固まっているほどチャンス。