フランス軍武器

ライフル

Lebel M1886

Lebel M1886
装弾数	8発	使用弾薬		ボルトアクション
フランス軍の主力小銃で、チューブ型の弾倉を採用しているため他国のボルトアクション式小銃より多い8発を装填することが出来る。 ただし、その影響と古い設計でリロードが遅く、タイミングには常に注意が必要である。 幸いサイトはkar98kと同じオープンサイトなので狙いやすいだろう。 このルベル小銃は1886年に採用された、初めて無煙火薬の弾薬を用いる銃である。後継としてBerthier 1916やMAS 36が開発されているが、強大な軍を保有するフランスは第二次世界大戦までにすべてのルベル小銃を更新する事はできなかった。 このゲームで扱う事となるルベル小銃は、言わば旧式化した銃なのである。ちなみに、他国のボルトアクション式小銃も1890年台頃から改良して第二次世界大戦を戦っているので、ルベル小銃だけが古い訳では無い。しかし、その中でも古い銃であると言えよう。 この銃の不可思議なリロードはこの動画を参考してほしい→https://youtu.be/DLZo-0-MFhs

Lebel M1886 APX1917

Lebel M1886 APX1917
装弾数	8発	使用弾薬		ボルトアクション

MAS 36

MAS 36
装弾数	5発	使用弾薬		ボルトアクション
一部の兵科で扱うMAS 36は、1936年採用のルベル、ベルティエ小銃を更新するために開発された。 他国のボルトアクション式小銃と特に大きな違いはない。強いて挙げるなら銃剣が銃身の下に収められている点だろうか。そのお陰で、いくらか着剣の速度が速い。 ちなみに、この小銃は他国の物に比べ設計が新しい。周りの国が第1次大戦前の銃を改良して使い続けたのに対し、フランスは1936年に新規で小銃を開発するのだから、全部隊に配備が間に合わないのも当然であろう。

Berthier 1916

Berthier 1916
装弾数	5発	使用弾薬		ボルトアクション
一部兵科で扱うベルティエ小銃。元々は既に時代遅れであったルベル小銃の長いリロード時間、古い設計などの欠点を改善・更新するために開発された。 マガジンは5発の物に改められ、ルベル小銃よりかは弾持ちが悪い物の、代わりに素早いリロードが可能となっている。後継としてMAS 36が開発された後もルベル小銃と共に配備され続け、第二次世界大戦を戦い抜いた銃である。

マシンガン

Chauchat

Chauchat
装弾数	20発	使用弾薬		セミ/フルオート
通称ショーシャ機関銃。発射レートが非常に遅い為、周りからはセミオート射撃しているのと間違えられる程。現実と違い、泥水が入ってもしっかり動作するのでその点は問題ない。

Mac 24/29

Mac 24/29
装弾数	25発	使用弾薬		セミ/フルオート
通称シャテルロー機関銃。Chauchatと違い標準的な機関銃の性能である。

サブマシンガン

MAS 38

MAS 38
装弾数	32発	使用弾薬		フルオート
発射レートが高めで反動も低めだが、アイアンサイトが若干見づらいのがネック。

ピストル

PA 1935A

PA 1935A
装弾数	8発	使用弾薬		セミオート

Revolver M1873

Revolver M1873
装弾数	6発	使用弾薬		セミオート

対戦車火器

Boys ATR

Boys ATR
装弾数	5発	使用弾薬		ボルトアクション

Gaballte Ladung(?)

投擲物

F1

No77 Phosphorous

その他

Field Dressing

Morphine

Shovel

K. 35mm Military

Sandbags

Canteen

Ammo Bag

Repair Wrench

Dienstglas 6x30