練習試合

練習試合とは

練習試合とは、スタミナ消費無しで行える、フレンドのオーダーとの試合のことである。1日に30試合まで行える。同じフレンドとは1日1試合まで。また、経験値やコイン、スカウトPを手に入れることも出来るが、非常に少ない。

試合前の基本設定

• オーダーは通常オーダーかリーグオーダーを選べて、相手のオーダーも2つのうちどちらにするか選べる。
• 先攻/後攻どちらにするか選べる。
• 相手の先発投手は選ぶことができない。
• 自動試合を行うこともできる。その際は、下記の難易度設定の画面は表示されない。

難易度設定

自動試合オフで試合開始ボタンを押すと、難易度設定の画面が表示される。項目は6つある。なお、それぞれの項目の「通常」は、通常の試合と同じことを示す。

• 出番タイプ(通常出番/7回以降プレイ/フルプレイ)
  7回以降プレイ…7回以降を全てプレイ。途中でスキップも可能
  フルプレイ…後述

• 球速レベル(通常/速い/リアルスピード)
  速い…相手の球速が通常より少し速い
  リアルスピード…相手の球速がリアルスピード

• 攻撃時の投球カーソル(通常/高速フェード/非表示)
  高速フェード…相手の投球カーソルが高速フェード
  非表示…相手の投球カーソルが非表示

• 投球軌道(通常/リアル)
  リアル…敵味方の投手のボールの軌道がリアルになる

• 投手AI(通常/やや強い/強い)
  相手投手のAIレベルの強さ

• 打者AI(通常/やや強い/強い)
  相手打者のAIレベルの強さ

フルプレイ

フルプレイは、試合開始から試合終了までの全ての投球と打撃をプレイすることができる。2020年現在、これが出来るのは練習試合のみ。また、フルプレイの場合、通常との変更点が多数ある。

• CPUの動きの変化
  CPUが盗塁・送りバントをすることがある。それに伴って、プレイヤーは牽制を1打席に3回までできるようになる。
• スキップ設定
  試合中、作戦画面の1イニングスキップボタン、または出番画面のスキップ設定ボタンを押すとスキップ設定画面が開く。
  次の出番発生回は、表裏単位で設定できる。
  「チャンスで出番発生」や「ピンチで出番発生」をONにした場合は、次の出番発生回までの間に、ランナーが得点圏に進んだ場合に出番が発生する。
• 点差によるコールド
  回の終了時点で127点差以上になると、コールドゲームになる。
• 延長戦
  延長戦に入った場合は、スキップ設定に関係なく10回表に必ず出番になる。

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