これはヒカキングダム政府及び軍部から公言された情報であり、偽っているところ等もある可能性がある。
概要
かつてはある組織によって開発され、破棄されたが現在は精製に二つの国*1のみしか成功していない超危険物質。
開発経緯
2017年
- 1月2日
とある組織の研究チームが卵の研究中に正体不明の液体を発見。 - 1月3日
正体不明の液体は中セイ子と結びつけることにより、核分裂の域を遥かに超えたエネルギーを発生させることが判明。 - 1月9日
この液体を本格的に研究し、兵器化して国家転覆しようと首謀者が決心 - 2月2日
信頼できる部下13人を連れて液体の研究を開始 - 2月6日
卵を研究のため大量輸入*2 - 7月18日
再度液体を取り出すことに成功。 - 12月13日
液体の取り出し方の詳細が判明。*3 - 12月29日
一匹の卵から0,0013mlほど液体が取れることが判明。
2018年
- 1月3日
軍事転用のための実験中に研究者の1人*4死亡。後に原因は被黄身だったことが判明。 - 6月17日
卵が12匹が卵隔離室から脱走。 - 7月1日
液体を「黄身」と名づける。 - 8月28日
黄身の抽出中に白身を発見*5 - 9月9日
黄身を解析すると、放射能と同じように常に人体に危険を及ぼす物質を飛ばしていることが判明*6。 - 11月30日
卵が脱走。研究者1人が殺害される
2019年
- 3月29日
卵隔離室の卵一匹が暗黒卵に変化したため、その暗黒卵を研究すると1ml以上の黄身が体内にあったため、黄身が体内に1ml以上あると暗黒卵に変異するとされる。*7 - 5月3日
研究のため暗黒卵を17匹輸入 - 5月22日
暗黒卵が67匹の卵を殺害 - 12月17日
暗黒卵からは黄身が同じ方法で抽出しようとしたところ失敗。同じ方法では取れないことが判明
2020年 [#o3fd8a
- 9月(日にち不明)
笑卵、ハゲ卵をそれぞれ18匹輸入 - 11月19日
笑卵から黄身を取ることに成功 - 11月29日
ハゲ卵から黄身を取ることに成功
2021年
- 2月3日
黄身が完全な状態で抽出出来ていなかったことが判明。 - 6月21日
卵を遠隔操作のロボットで解剖を検討。 - 6月30日
解剖しようとすると卵がロボットに攻撃し、解剖がほぼ不可能という事が判明 - 10月10日
卵の自給自足ができないかと卵の栽培の研究を開始
2021
- 5月9日
新たな研究員を2人増やす - 8月20日
研究員が排水と間違えて0,001mlの黄身を海に流出し、一般人3名死亡 - 10月1日
さらに多くの黄身が国家転覆には必要の為、黄身の生産工場の計画を練る
2022
- この年だけ情報無し
2023
- 1月4日
完全な黄身を精製するには生卵が必要かもしれないということがわかり,生卵の情報を調べ始める。 - 7月6日
卵教に研究所が発見され開発中止になる - 8月20日
遂にヒカキングダム政府に発見され、完全にサンプル、作り方の資料が破棄となった。
現在
ヒカキングダム軍の開発チームが黄身の精製に成功*8。その後にヒカルク諸島のスパイがヒカキングダムの黄身精製技術を盗み、黄身の精製に成功(現在は精製方法を知っていた人物が行方不明のため精製不可)
民間企業ではAVA社、ケツノアナ社
補足
黄身を作ろうとした首謀者はオールスターダスト計画の意思を受け継ぐ者という説があるが詳細は分かっていない。
そして軍の発表では「国家転覆」と書かれていたが、国家反逆罪には問われなかった
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