アンドロマリウス・ブランク

「………」

Andromalius Blank

外見

[添付]
全体的に黒っぽい服装を好む。
身長は高めだが猫背なのでそこまで高く見えない。
盲目の為自身の外見にこだわりはない。

人物

合理的な思考を持ち、悪人を殺す事を信念としている。自称悪人を殺す悪人。
悪人を殺す為に悪人とのコネクションを作るため、金を積まれればどんなに汚い仕事でもやる。
またその金を積まれればどんな仕事もする所から主義なし主張なしという意味で「ノーカラー」と揶揄されている。
先天的な盲目、そのため幼少期はハンターになるための訓練などはしておらず、話に聞くハンターに憧れを抱きつつも自身に見合った生活を送る少年であった。
愛煙家。ハンターとなってからはアトラスを拠点に個人で活動していたがユーメラという少女がいつの間にか居候するようになった。

性格

ほとんどのことに興味を示さず、趣味らしい趣味もない。強いてあげるとすれば喫煙と武器の手入れ。
仕事をしているか休んでいるかの生活をしている。
喋る事も少ない、そもそも人付き合いを全くしない。数少ない喋る相手は仕事のクライアント。
将来的に殺す対象を相手に仕事をしていることが多いためクライアント相手でも敬語は滅多に使わない。
また、センブランスの関係で『観る』という表現をよく使う。
ユーメロが居候するようになってからは多少は話すようになったが自分から会話を始めることはない。
一人称/俺 二人称/お前・アンタ

能力

スナイパーライフルを用いた狙撃を得意としているが決して近接戦闘が苦手というわけではない。
しかし後述のセンブランスにより近接戦闘で優位に立てるというだけでそもそもの身体能力などに大きく差がある場合は近接戦闘においても劣ることもある。
その他にも状況に合わせて様々な武器を使う。
センブランスは『観測』文字通り周りの状況を観測する能力。観測できる限度距離は存在しない。
また観測は物の動きなども正確に観測できるため数秒後の未来は予知する事が出来る。