アヴーグル・ヤグァラ

「俺とお前の違いは何だ。たかが獣の耳で、俺たちは未来を諦めなければならないのか」

Aveugle・Yaguara

外見

[添付]
艶のある黒い髪に、陽の目。
髪は癖が少ない短髪。左右に触角のように伸びた髪がある。頭部にはジャガーの耳があるが、それを隠すためにバンダナを巻く。
額に、日食と雨に見立てたペイントを施している。

人物

いたって普通の村に住んでいたが、突如としてファウナス差別の意識が村中に広まり、ファウナス狩りを始めた。アヴーグルを逃がすために両親は村人に捕まり、消息不明。
友人であったリアマの元へ行き、既に能力に目覚めていた彼の力で追っ手を振り切り共に逃げる。リアマとは兄弟のような感覚であり、秘かに恩を感じている。
人間と自分たちとの違いは何なのかと、その答えを探していて、フローリッドならその答えを見つけられるのではと期待している。

性格

物静かでクール。昔はよく笑ったが、現在はプラス感情の面にはあまり表情が崩れない。天然ボケな面がある。
差別に対して怒ることはないが、内心傷つく。

能力

武器は槍。
センブランス「太陽を食す者」は、相手の目に入る光を奪う。実質失明させる。
失明させられるのは単所間に限られ、グリム、及び目に頼らない戦闘が可能な人物にはあまり効果はない。
その場合、明暗を繰り返し起こすことによって化学反応を起こし視力を減退させたり。相手の意識の邪魔をしたりする。