ウィンディア・ヴェルデ

「あらあら、出番かしら？」

英名

外見

舞台用の衣装に身を包んだ少女。高身長でスタイル抜群。茶髪ショート

【第二衣装】
ビーコンフォール以降の衣装。ドレスを意識した戦闘着
胸元が開いており本人のスタイルの良さも相まって以前よりもセクシー寄りに

人物

類まれなる音感と強大なオーラを持って生まれた少女。プロのボーカリストとしても活動している。
楽器はからきしだったものの歌に関しては天才的な才能を持っており、その歌声は人心を強く揺さぶるという。
幼い頃より人の心を見抜く才能を持っており、悲しみの感情を嫌う傾向がある。
そんな彼女は自らの力で皆の悲しみを振り払い、歌を以て人の心を癒すためにハンターになることを決意したのだとか。
CLWNメンバーとはビーコン入学前から親交がある。特にランとは馬があう相棒ともいえる関係で、相思相愛の仲でもある

性格

いつでも柔和な笑顔を絶やさないおっとりした性格。
全体的にぽわぽわしており若干天然かつ物言いも柔らかいが、戦闘時は普段と打って変わって凛とした表情を見せる。
口調が変わったりはしないので若干ミスマッチ

能力

戦闘時においては情報の伝達役、及びフィニッシャーを担当する。
センブランスの「テレパシー」は自分と相手の精神を繋げ、思考を双方向で送受信する能力。
その範囲は1対1に留まらず、複数人で構成された通信網を形成することも可能。
これによって、口に出すことなく円滑に作戦を伝えることが可能となっている。

武器である「マイ・フェイバリット・シング」は早い話がパイルバンカー内蔵ガントレットである。
遠距離攻撃手段を持たないものの、零距離で放たれる杭打ちは大型グリムの硬い肌を易々と貫く大出力。
対人戦の場合は杭を外すことになるが、その場合でもオーラを集約した強力な掌打を放つことが可能だとか。
そのサイズは非常に巨大であり、盾として使うことも可能。
半面動きは遅めなため、確実に当てるには様々な工夫をしたり作戦を立てる必要がある。
チーム戦におけるCLWNの戦術は如何にウィンディアの渾身の一撃を叩き込むか、ということに主眼が置かれている。