「残念ですが…男性陣おふたりには消えて頂かなくてはなりません。オーロラ様を我らが帝国へお連れすることがわたくし達の使命」
「慢心するな!ラウレント!行くぞ!!」
英名
プロフィール | |
シンボル | 聖剣とオリーブ [添付] |
種族 | 人 |
武器 | オートクレール? |
性別 | 女 |
年齢 | 18歳 |
外見 | |
服の色 | オリーブ色、カーキ色、金、赤、深緑 |
アクセサリー | 金のピアスと金の額飾り |
肌の色 | 白い肌色 |
身長 | 180cm |
髪の色 | オリーブ色がかった白金 |
瞳の色 | オリーブグリーン |
モチーフ | シャルルマーニュ十二勇士「オリヴィエ」 |
センブランス | センブランスは? |
ステータス | |
所属 | ゴールドシュタイン精鋭部隊PLDN |
元所属 | 以前に所属していた組織は? |
職業 | ゴールドシュタイン精鋭部隊PLDN隊長、ハントレス |
チーム | PLDN -ラウレント・オリファーン -キャラ名? -キャラ名? |
パートナー | ラウレント・オリファーン |
関連人物 | 決まっていれば |
外見
[添付]
精悍で整った顔立ちの中性的な美人。男装の麗人のような印象。
軍服やスーツをイメージした動きやすくぴったりとした隊服を身に付けている。
オリーブグリーンを基調としている。差し色は赤系。
右目が失明しており、髪の毛で隠している。
髪の色はオリーブ色がかった白金だが、眉はカーキ色で太め。
人物
軍人のような振る舞いの女性。礼儀正しく目上の者には常に敬語で話す。
とある目的のため、オーロラの前に姿を現す。
正体はゴールドシュタインの精鋭部隊PLDNのリーダーであり、ゴールドシュタインの長・シャールともう一人の長を主としている。
チームメイトを大事に思っており、特にパートナーのラウレントとは長い付き合いで阿吽の呼吸で戦う。
恋愛対象は同姓である女性。
仕えている二人の主を敬愛しており、その一人に忠誠心に加えて恋心のような憧れも抱いているが、それを知っている彼女からはいいように扱われてもいる。
エライア自身はオーロラと接するうちに、オーロラに惹かれていってしまい、苦悩することとなる。シャールらが進める計画にはシャールの息子のミハエルとその妻となる予定のオーロラが必要不可欠のため、エライアが恋愛感情を抱くべきではなく、エライアは罪悪感を感じている。
オーロラにミハエルの妻として次代のゴールドシュタインを支え照らして欲しいという思いを抱きながらも、シャールらやIVLUの強引なやり方で傷付くオーロラを見て、心が揺れてしまう。
母親もまたエライアと同じようにゴールドシュタインに仕える戦闘員だったが、エライアを庇い戦いで命を落とした。エライアはその際に失明している。母を殺した二つ名付きのグリムを憎み、後にPLDNの4人で討ち取ることに成功する。グリムを憎む気持ちから、積極的にグリム掃討作戦に参加している。
同じくゴールドシュタインに仕える幹部のヴェレッドを尊敬しており、師匠のように思っている。
PLDNより位が上の精鋭部隊であるIVLUに対しては、その行いの残酷さや苛烈さに眉をひそめることも多く、内心では良く思っていないが、主らがIVLUを重用していることもあり、表面上は従っている。
性格
軍人気質で非常に生真面目である。常に冷静だが、恋愛ごとが絡むと冷静さが失われたり、芯が揺らいだりする傾向にある。その他の状況やグリムが大量に襲ってくる事態の時は冷静に状況を判断し対応する。
能力
聖剣オートクレールは大剣で、対グリム戦では何匹ものグリムを薙ぎ払うことができる。鞘に大剣を仕舞った状態では銃のように扱うことが可能で、遠距離からも弾を撃つことができる。
得物と長身を生かした攻撃力の高く臨機応変な戦い方を得意としている。戦闘中は非常に冷静な判断力とリーダーシップでPLDNを導く。
ラウレントやドゥウェンをオートクレールに乗せて投げ飛ばし、連携することもある。