オータム・ヴォルメリオ

「俺は立派なハンターになるんだ、そしたら人の役に立てるんでしょ？」

Ortam・Vallmerio

外見

[添付]
ふわふわした猫っ毛の髪質で片目隠れの前髪。後ろ髪は首が隠れるくらい。目は大きく若干たれ目。ギザ歯。褐色。ぶかぶかしたコートの袖で手は見えないが、袖を巻くると左手の甲にナイフが刺された後がある。左手の触覚が通常より鈍い。手足が細い。全体的に少しガリではある。

人物

物心ついた時には近くに両親は居らずもう2人の兄と治安が悪い街で非定住生活を送る。7歳の頃に2人の兄とはぐれてしまい、それから今の養父に拾われる10歳まで1人で生活する。

性格

性格は天真爛漫。無邪気な性格で好奇心旺盛。喜怒哀楽が激しく、いつも元気そうだというのが客観的なイメージになりやすい。あまり考える事が得意ではないが、実は人をよく見ており人の迷惑にならないように行動するなど基本利他的。周りのことを考える。自己評価が低く、自己犠牲的思想・行動をしがち。子供らしい感性を持つ。素直でまっすぐだからか嘘や隠し事、お世辞などが極端に苦手。優しい性格で、将来の夢はハンターをしながら孤児院を建てる事。

能力

武器は履いてるスニーカー。ダストが靴に組み込まれており、とっても硬い。センブランスなしに蹴られたら痛い。足技で主に攻撃する。すごく硬い。このスニーカーは通常の形態、変形して走る事に特化した形態や、ジャンプに特化した形態に変化したりとオータムの行動に合わせて形態を変えることが出来る。戦闘スタイルは力はセンブランスを頼らずだとあまりないものの素早さに特化したスタイル。攻撃力はないが手数は多いタイプ
。
センブランスは風化。オーラを風に変換させ、その風を操る事が出来る。このセンブランスで宙に浮いたり風に浮きながら移動したり、足に風を纏い風圧で敵を吹き飛ばすなど様々な用法に使える。しかし風の刃にはできないらしい。