カナメ・コバルティス

「クランちゃんがそういうんやったら、あーしもそれでええけどなぁ」

Kaname Cobaltis

外見

https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=69488895 ← お借りした素体
背が高い。「小さいころから無意識にセンブランスで身の回りの空気軽くしてたから無駄に伸びたんじゃない？」とはクランドルの推測。
あとモデル並みにスタイル抜群で美人。
深いコバルトブルーの髪をハーフアップにし、大きなリボン型バレッタを付けている。

人物

誕生日：3/17
父がミストラル国内のド田舎の出身のため、独特の方言を話す。
一人称は「あーし」。幼い頃「カナメ」と呼んでいたのを「わたし」に矯正しようとして中途半端に慣れてしまった結果。
その美貌ゆえに男女問わずむちゃくちゃ口説かれるがクランドル以外は軽くあしらって相手にしていない。

性格

飄々としていてつかみどころがなく何を考えているか分からない。
幼馴染のクランちゃんのことが大好き。

能力

触れたものの質量を軽くする。オーラを介して対象物に触れられれば発動できる。
その長身を凌ぐ220㎝の剣を振るえるのはこのセンブランス故である。
どんなものでも1倍～約0.1倍の範囲で軽くできるが、オーラ消費量は減った質量に比例する。
剣を軽くしたままでは敵にダメージが通らないので、斬撃の瞬間に一瞬センブランスを解除し、剣がすっ飛ばないうちにまた軽くして掴み直しているらしい。
対人戦、特に初見の相手だと、「すごく重そうに剣を引きずってきておいて、敵の眼前に立つやいなやあらぬ方向から片手で素早く斬撃する」など、だいぶ姑息なやり方をする。
元々肩が強いこともあり、足元に落ちている数kgの岩石をグリムに投げつけて攻撃することもある。
実質4kgぐらいのスィレを片手で真上に投げたりしてクランドルに怒られる。