キラー・クラウン

概要

スナイパーが所持するとは思えない派手な配色に見せびらかすよう描かれた｢I'm FREE｣はふざけてるとしか思えないが本人は本気でふざけてる模様。
ボトルアクション方式なので一発ずつ弾丸を手動で装填させる。慣れた手つきで瞬時に装填させるので1度も困った事は無く、動体視力が優れている事から獲物を見逃した事は少ない。
薙刀は敵に近づけられた時に変形させる。遠距離からの攻撃で敵を仕留める事が多く、中～近距離の接近戦を嫌うパイロンの薙刀の扱いはかなり酷い。本人曰く直接殴った方がマシとの事。接近戦の練習する気は無い。
拳銃はダブルアクション式。ライフルが使えない状況で使用する。西部劇のガンマンのように早撃ちしたり、ガンプレイで手遊びしたりと真面目に使う気は勿論無い。しかし、射撃の腕は非常に良く、ふざけながらも目標に命中するのでチームメンバーからは渋い顔をされる。
両利き、両目利きなのですぐ様対応できるが本人が対応出来るとは限らない。

補足

家を出る際、父親の部屋から盗んだ代物。配色や武器名も本人好みに変えられ、中身は少し改造が施された。
戦闘に関しては、本人のセンブランスが合って無いようなものなので｢どうせ俺負けるし｣と、四六時中ふざけている様子。
射撃の腕は人一倍あるのだが、そんな事より気になるあの子やその子のハートを射止めたいらしい。