「消し炭にしてやるよ」
Gren Akane
プロフィール | |
シンボル | 燃える勾玉 |
種族 | 人 |
武器 | ヒノカグツチ? |
性別 | 男 |
年齢 | 18 |
外見 | |
服の色 | 赤 |
肌の色 | やや日に焼けた黄色 |
身長 | 182cm |
髪の色 | 黒 |
瞳の色 | 茜色 |
モチーフ | アマテラス |
センブランス | 旭日昇天 |
ステータス | |
所属 | アイギス |
職業 | 学生 |
関連人物 | イチゴ・アカネ、サクラ・アカネ |
外見
顔の左側に額から顎にかけて大きな縦の傷とそれを横切るように頬に小さな傷があり、十字傷がある。
黒字に赤の模様が入った着物を片肌脱ぎで着崩して着用。純和風脛当てと右腕のみに籠手を着用。
キセルを吸っている。
人物
茜家はヤクザ的な感じの古くからある家であり、伝統やしきたりを重んじる。長男として厳しく育てられたグレンは束縛を好まず、アカネのあり方を好まず、離反することになる。
アカネ家の血筋の人間が18歳になったときに行う成人の儀式の日に神具として使われていたカグツチを持ち出し失踪する。
その後、ヴェイルに辿り着いた頃に放浪生活を行う。その中で、ホワイトファングなどの活動を知る。バカだが正義感の強いネロはそれが許せず、偶然しったアイギスに身を置くことになる。
性格
一応正義感が強く、曲がったことは許せない。よく自分のことを棚にあげる。バカで言葉遣いがよくない。あと大抵のことは力押し。抜けているところがあり、後先考えない行動が多い。例えは、自分のセンブランスのことを忘れてカグツチと契約したり。詳細はヒノカグツチ?の項に記載。
また、自分が兄弟の中で一番出来が悪かったのを気にしており、コンプレックスである。自分の弱さに苛立っており、常にイライラしている。
能力
戦闘はカグツチを活かした剣術。アカネの者には教育の一環として剣術を教えられるので、兄弟全員剣術を使う。だが、グレンはややカグツチとそれにより強化された身体能力にやや振り回されており、我流のものとなっている。
カグツチにはブースターのような物がついているので、高速で移動したり、凄まじい斬撃を繰り出したり、炎の衝撃波を放つことも可能。
センブランスとのシナジーが完全にないため、あまり活かし切れていないが、オーラ総量はまぁまぁ多い。3人の中ではパワー型。