「世界は悉く醜い。人もファウヌスも、何もかもが滅ぶべきなのだ」
Zamiel=Darah
プロフィール | |
シンボル | トンボ |
種族 | ファウナス |
武器 | ザムザ? |
性別 | 男 |
年齢 | 45歳 |
外見 | |
服の色 | 血のような赤 |
アクセサリー | ローブ |
肌の色 | 白 |
身長 | 195cm |
髪の色 | 無し。スキンヘッド |
瞳の色 | 黒 |
モチーフ | 「魔弾の射手」の悪魔ザミエル/「変身」のグレゴール・ザムザ |
センブランス | 防壁生成 |
ステータス | |
所属 | ヴォルフインダストリ |
元所属 | ホワイトファング |
職業 | 殺し屋 |
パートナー | マクシーン・ザルド |
関連人物 | 決まっていれば |
外見
赤い衣装を纏った大男。眉無しスキンヘッド。右目部分を割れたホワイトファングの仮面で覆っている。
人物
元ホワイトファングの末端構成員。現在は脱退しており、その理由は「ファウナスに失望したから」とのこと。WFが過激派組織となる以前には既に脱退しており、少なくとも彼らの急な方針転換が理由ではないようだ。
ファウナスではあるものの、少なくとも見える範囲ではそれらしきパーツは見当たらない。
現在は凄腕の凶手としてブルーノの部下となっており、同じく彼の部下であるマクシーン(以下マックス)と共に彼の邪魔になる存在を排除して回っている。
ヒトとファウナスの世界がグリムの大群に覆われ滅びる未来を望んでおり、レムナントに伝わるおとぎ話「ふたりの兄弟」における兄弟神の一柱、闇の神を信仰している。
性格
人とファウヌスに強い憎悪を抱いており、その一方でグリムを「理由付けをせず殺すために殺すもっとも純粋な存在」と称し信奉している。
過去の経験から人間不信となっており、理性的な者や聡明な者より直情的な性格の者や我欲に忠実な人間を信頼する傾向がある。「知恵者を気取る人間や善良に見える人間とて一皮剥けばみな同じ。下手に取り繕う分なお醜い」という考えを持っており、ならば欲望を隠そうとしない人間の方が信頼出来るだろう、と彼は語る。
人類に強い憎悪を抱いていながらもブルーノに従っていたりマックスとコンビを組んでいるのは、そういった彼のパーソナリティによるものである
能力
能力は防壁生成。攻撃を防ぐとともに飛び道具を跳弾させる作用を持つ。防御に使うのが本来の使い方だが、パートナーのマックスの追尾弾を跳弾させ予測不可能な軌道を作り出す事に使われることが多い。
彼の本領はローブの袖に仕込まれた昆虫の脚の如き暗器「ザムザ」を使った接近戦にある。
また、由来は不明ながら高い視力と飛行能力を持っている。少なくともセンブランスではないようだが……
とりわけ索敵範囲に優れているようで、背後からの奇襲ですら難なく防ぎ切る。