「たかが人形」なんて思ってたら大間違いのド素人ですよ。
Tino Cereza
| プロフィール | |
| シンボル | ![]() |
| 種族 | 人 |
| 武器 | ジュゼッペ |
| 性別 | 女 |
| 年齢 | 16 |
| 外見 | |
| 服の色 | ベージュ・白 |
| アクセサリー | 指ぬきグローブ |
| 肌の色 | 白 |
| 身長 | 140cm |
| 髪の色 | ベージュ |
| 瞳の色 | 黄緑 |
| モチーフ | チリエージャ(ピノッキオの冒険) |
| センブランス | オーラを糸状にする |
| ステータス | |
| 所属 | ビーコンアカデミー |
| 元所属 | 実家の傀儡人形劇団 |
| 職業 | 学生 |
| チーム | ARTS -アーロック・セレサ -ルゥカ・シリブロー -サイラス・シェーヴル |
| パートナー | アーロック・セレサ |
| 関連人物 | 傘歯 日暮 アンジェラ・ロートクロイツ |
外見



ベージュを基としたゴーレム。
円錐台形の胴体から球体関節を介して肘のない腕と円柱状の足が取り付けられている。
動くたびにカタカタと音がする。
このゴーレムは、鎧であり武器。本体は「中」に居る。
本体は140㎝の小柄な身体にベージュの短髪と黄緑の瞳を持った少女。
長袖のワイシャツに膝上丈のサスペンダー付きのショートパンツと黒いタイツを履いた中性的なスタイルで、靴は黄緑とベージュのリボン付き。
人物
傀儡師の家系の影響で幼い頃から傀儡の作り方・動かし方を学んでおり現在も修行中。
オーラを糸状にするセンブランスを用いて傀儡にオーラの糸を付け操作することが出来る。
両親をビーコン入学前に失っており,父親カルロの元パートナーであるアンジェラ・ロートクロイツにハンターとして戦い方を教え込まれ,兄のアーロックと共にビーコンに推薦で入学した.
チームARTSの「小さな最終兵器」
性格
人前で感情をあまり出さず、影で少し喜んだり悲しんだりするタイプ。親しい間柄(自己判断)の相手には表情を緩め,話す言葉も多くなる.
傀儡に関する事以外にはほとんど興味を持たないが、他人の武器は徹底的に観察している。
誰にでも敬語を使って話すが、毒舌家な為チームメンバー以外の学生とは交流が少ない。本人も少し気にしている。実は人間大好き.
ルゥカと仲が良く、姉のように信頼している。兄のアーロックに対する評価はいつも最悪だが「嫌い」とは一度も言ったことがない.
趣味は傀儡のメンテナンス・改造と兄のアーロックと人形劇をやる事。
小柄である事を馬鹿にされると非常に機嫌が悪くなる。
能力
オーラを糸状にするセンブランスを用いてジュゼッペにオーラの糸を付け操作して戦う。
糸は目を凝らせば見える程度の細さだが,オーラであるが故に強度の概念がなく糸は切断されることはない.また任意で障害物をすり抜ける様にする事が出来,ジュゼッペ操作中に糸が絡むこともない.
糸は傀儡の操作以外にも,ワイヤー・拘束・糸を集めて別の物体を形作る,等応用が利く.
武器であり傀儡でもあるジュゼッペはゴーレムの姿をした防御型の第一型態と、ゴーレムを分解し3種類5つの武器に変形させた攻撃型の第二型態に変型可能。第一型態は本体であるティノがジュゼッペの内側から操作し、第二型態ではティノが姿を現した状態で操作する。
基本的に戦闘は全てゴーレムの状態で行い、ティノが姿を現す時は彼女が本気を出した時。アーロック曰く、下手なチーム1つの戦力と同等レベル.
過去にチーム内の模擬戦でルゥカにジュゼッペを粉砕された事があり、それをきっかけに大幅な装甲の改善が行われルゥカのヌァザと同レベルの強度に改良された。これ以降任務や模擬戦闘で一度も傀儡を壊された事が無い.
「ジュゼッペに乗っていると、時々父を思い浮かべるんです。まだ見守ってくれているような気がするんです。」
震える彼女の気を紛らわすように髪を乱す男の右手。
