「なあどうするよ、兄弟」
Tlahuizcal Nexectic
プロフィール | |
シンボル | |
種族 | 人 |
武器 | ヨルクアト |
性別 | 男 |
年齢 | 17 |
外見 | |
服の色 | 金赤 |
アクセサリー | ヘルメット |
肌の色 | 小麦色 |
身長 | 184cm |
髪の色 | 赤みがかった金髪 |
瞳の色 | 金 |
モチーフ | トラウィスカルパンテクートリ |
センブランス | |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
元所属 | |
職業 | 学生 |
チーム | RTIL -ルティルス・タイターニア? -イツカスカトル・ネシェクティク -レピドラ・ポリリシオ? |
パートナー | |
関連人物 | イツカスカトル・ネシェクティク |
外見
[添付]
金色の目、赤みがかった金の長髪を結わえている。髪は毛先になるほど赤みが増す。垂れ目で左の口元に黒子がある。
派手な金刺繍入りのジャケットに加え、蛇の頭骨を模した羽飾りつきのヘルメット型デバイスという悪目立ちする風体。顔の上部がほぼ覆われているが、ヘルメット内部はディスプレイになっているため前はちゃんと見えている。
ヘルメットのおかげでホワイトファングや不審者に間違われることも少なくはないが、本人は気にしていない様子。
人物
四方を高山に囲まれた湖畔のほとりにある、あまり裕福とは言えない小さな都市の出身。
故郷を代表し、双子の片割れのイツカスカトルと共にビーコンアカデミーに送り出されている。
都市近郊にKing Taijituが多く出現する場所があるが、古くから蛇神信仰がある地域のため、住民たちは昔からグリムが出現しやすい場所を「神使の住まう地」とし、人を近づけず、グリムに干渉しないことで被害を抑えていた。
しかし、数十年でグリムの出現数が増加したことによって状況は変化しつつある。
本人曰く、彼らの故郷ではハンツマンやハントレスは昔からの習わしで「戦士」と呼ばれており、ネシェクティク兄弟もそのうちの二人。
なお、二卵性双生児のため、イツカスカトルとの外見は全く似ていない。性格も対極にあるが、息は合っている様子。
過去にどちらが兄かということで大喧嘩をして以来、両者の妥協案で兄の日と弟の日が交互にやってくるようになった。そのため、「どちらが兄なのか」という問いに対しては日替わりで答えが変わる。
性格
とにかく陽気で、ちゃらけた態度をとることが多いメカマニア。気になるものはまず一度分解して仕組みを調べようとする。そしてあわよくば改造しようとする。
よく女性を口説こうとする姿が見かけられるが、戦果はあまり芳しくない。
大言壮語で痛い目を見ることも少なくはないが、それで懲りることはないらしく、切羽詰まった局面でも妙な自信と余裕を漂わせ、双子の片割れと軽口をたたき合い冗談を飛ばし合う。
故郷の人々の期待を背負っていることはそれなりに自覚しているらしく、ビーコンで学んだことを将来どう役立てていくかそこそこ真面目に考えてはいるらしい。
趣味はスクラップ集め、機械いじり。
能力
【戦闘】
標高の高い場所に住んでいたため、身体能力はそれなりに高い。一方でオーラの総量が非常に少なく、オーラやセンブランスに頼ることはほぼできない。
本人は「無いものは無い、あるものでなんとかする」と開き直り、装備の強化に重点を置くことで弱点を補っている。
三叉槍「ヨルクアト」の砲撃と、それによる急加速を繰り返した攪乱を交えての近~中距離でのヒット&アウェー戦法をとることが多い。