「…目の前の真実も、時には疑ってみることだ」
Dred Maroon
プロフィール | |
シンボル | |
種族 | 人間 |
武器 | インバイター |
性別 | 男 |
年齢 | 38 |
外見 | |
服の色 | グレー |
アクセサリー | |
肌の色 | 肌色 |
身長 | 173.8 |
髪の色 | マルーン |
瞳の色 | 紫 |
モチーフ | シャーロック・ホームズ 明智小五郎 |
センブランス | LP-Control |
ステータス | |
所属 | TGB |
元所属 | ビーコンアカデミー |
職業 | ハンター兼私立探偵 |
チーム | RDSH -リック・ヘリオドール -ショウコ・アサギ -ヘレナ・コッパー |
パートナー | ヘレナ・コッパー |
関連人物 | プリズマ・フォルスト ブランカ・ベロボーグ? |
外見
人物
【神出鬼没の探索者、その姿は地獄行きの片道切符】
かつてビーコンアカデミーに在籍していた男性。口数の少なさもあり、ハンターを志した理由は不明。
卒業後は1人でチームを離れる。以降行方不明であったが、フリーランスのハンターと私立探偵を兼業しながら1人で世界各地を旅していた。探偵としては事務所を持たずに直接依頼を受け、その内容制限はないが、殺人依頼や無用な戦闘、犯罪への肩入れ等はしないと決めているため、断ったり途中で放棄する依頼もある。
ビーコンアカデミー卒業から18年後、久しぶりにヴェイルへ戻ってきたところ、ボロボロの少女プリズマ・フォルストを発見。子供に甘い元来の性格から彼女を助けた後、保護してもらうべく立ち寄った孤児院でヘレナと再会。その後は孤児院を拠点として、プリズマが探している女性ブランカ・ベロボーグ?を、探偵として探し出して会わせる依頼を受けるという建前で、ハンターとして対処すべく、行動を開始する。ヘレナのことは、学生時代は同じチームでパートナーであったことから付き合いは長く、個人的に気になっている模様。それが恋愛感情かと言われれば微妙なラインであるが、戦闘時のコンビネーションは学生時代と比べても色褪せておらず強力。また、ヘレナにはプリズマが得られなかった『母親からの愛情』に近いものを与えてくれるのではないかと考えている。また、プリズマの歪んだ願望に危機感を覚えており、誤魔化す必要もなく全て明かせるという意味でも、ヘレナと再会できたことは幸運であった。ティールにはプリズマへの正の影響を密かに期待しているが、彼の裏に隠されている『何か』に疑問を抱いている。
リックとショウコの死、そして2人の息子であるイカルガのことは知らないままだったが、後に孤児院を訪ねてきたイカルガにより知らされることになる。以降、時折やって来るイカルガに模擬戦による指導を行うことも。
他人や架空の役柄を演じるのが上手く、役には本気で入り込むため、時には普段の彼からは想像もできないようなノリノリな演技を見ることができる。特に、TGBに身を置いてからはイベントの度に、変装の上で演技の腕前を子供達相手に存分に振るっている。
性格
非常に無口で無愛想。
若干近寄りがたい雰囲気を持っているが、仲間や一般人はしっかり守るべく動く人情屋でもある。子供に甘いという意外な一面も。また、感想は捻らず素直に言うタイプ。
能力
センブランスはLP-Control。自身と自身が触れている固体の光の透過率を操作することができ、完全な透明化による光学迷彩的な使い方、半透明化、逆に透明な物体の光の透過率を下げることも可能。物体の光の透過率を操作している場合、手を離すとその物体は元に戻る。
武器のインバイターは、一見すると銃剣付きの連装銃だが、実際には実弾銃とテーザー銃と剣型スタンロッドの複合型。これだけでも武器として強力な代物だが、センブランスを用いて透明化しての不意討ちは非常に強力で厄介。