ヌアザ(Nuadha) | |
所有者 | ルゥカ・シリブロー |
分類 | ATFA |
武器タイプ | 近距離特化型 |
武器形態 | 義手(パワードハンド) |
概要
ルゥカの義手兼武器(Artificial Arm)。
肘から先の拳部分とエネルギーパイプを介した左肩のオーラ供給部分のの2つに分けられる。拳部分の大きさは開いたときで全長1.5m程。エネルギーパイプから拳にオーラを供給・強化(ルゥカ自体への筋力的支援)することが出来、またダストを左肩のダストマガジンから入れて属性変化する事も出来る。ダスト投入時は拳の色が変化する(拳のうす黄色い部分が投入したダストの色に変化する)。
見ための通りかなり重量があり攻撃手数は少なく攻撃範囲も狭い。その分一発の火力が非常に高く一発もろに当たれば対人であれば戦闘不能、対グリムであれば大きさにもよるが部位破壊までは容易に追い込む事が出来る(本人曰く「デスストーカーのハサミはワンパンで粉々だったよ」)。指先の動きのレスポンスは非常に良いため大きい拳に似合わない繊細な指の動きを可能としている。
収納時は手のひらを背中に合わせて肩に背負うようにして運ぶことが出来る。
補足
ケルト神話の神ヌアザの「銀の腕(アガートラム)」から。
神話では銀の腕は右手であるが「神話とは違うけど、これは神が造ったものじゃなくて私自身が造ったものだから」と特に気にしてはいないらしい。