ネロ・メッザノッテ

Last-modified: 2018-05-21 (月) 09:33:05

「さぁ、狩りの時間だ」

ネロ・メッザノッテ

Nero Mezzanotte

プロフィール
種族
武器ルサンチマン
性別
年齢33
外見
服の色
アクセサリー眼帯、手袋、ネクタイ
肌の色
身長175cm
髪の色
瞳の色
モチーフブギーマン
センブランス磁力
ステータス
所属アイギス
職業傭兵

外見

黒のスーツ、黒のベスト、黒のシャツ、そして黒のネクタイ、黒の手袋、黒の眼帯。と、黒尽くしの姿をした男。
癖毛の黒髪をオールバックにしている。
目はタレ目。イケメン伊達男風だが、笑うときはニタニタと不気味な笑みを浮かべる。
忙しい時は髭を剃る時間がない為髭が生えている。

人物

アイギス創設当初から在籍する。年少の頃から天才的センスを持ち、対人、対グリムの戦闘経験と、先輩の戦闘員の指導により20代前半の頃でセンブランスを発現し、今ではアイギスの中でも指折りの戦闘力を持つ。
14歳ごろに学校を中退し、ブラブラしてた頃にアイギスに入った。特にファウナスになんの感情も抱いてなかったが、自分の面倒をみてくれるメンバー達のために頑張った。4班の班長であり、在籍している年数が長いため、仲間に対する家族意識が非常に高い。そのため4班からだけでなく、他班員や班長からも慕われている。失ったメンバーの数もそこそこなため、今では弔い合戦のような泥沼となっている。

性格

仲間には情に厚く、敵には冷酷なタイプ。アイギスという組織を愛しており、メンバーが傷つけられるとキレる。
部下に対しては面倒見がよく、たまに飲みにいったりしてる。他の班のメンバーともコミュニケーションを図り、アイギス内でも慕われている。SIGRに対してはその力を評価しており、気兼ねなく接している。
普通のファウナスには無関心だが、ホワイトファングなどの人間に敵対するファウヌスを発見すれば即座に敵対行動をとる。彼らとの戦闘終了後、ファウナスの特徴である動物の耳や尻尾などを切る。
かなり愛煙家で、一日に3箱以上吸う。愛用のタバコは黒色のタバコのトレジャラー。

能力

戦闘の際は自ら前線に立ち、仲間を引き連れて進んでいくスタイル。
戦闘スタイルは大きな鎖鉄球"ルサンチマン"を使う超攻撃型。あまり動かず、ルサンチマンを投げたり、センブランスを使って敵を無力化していく。
センブランスは"電磁力"。触ったものと自身との間に斥力と引力を発動する事ができ、直線の動きしか行えないが、その速度は自由にコントロールできる。
センブランスとルサンチマンに埋め込まれたダストにより、シンプルながら様々な運用方法がある。
ネロが主に行う運用はルサンチマンを殴るか蹴るかなどで打ち出し対象にぶつける。異常な質量と速度でもって飛ぶ為単純に威力が凄まじい。また防御面でも活躍し、磁力で敵の武器を引き寄せ無力化したり、敵の撃った弾を引き寄せ軌道を変えたりできる。その他に、相手を鎖で鉄球に巻きつけ捕縛することができる。
なお、ルサンチマンがない時はジークンドーで戦う。こっちの方が強い。