ラピス・マリンロッド

「ほら！できましたよ！アイカ！エプロンです！」

Rapis・Malinrod

外見

黒人。顔はがっつりソース顏。天パを後頭部で束ねている、結構なロン毛。体格はがっしりしていて、鉄柱などを軽々持ち上げる。いわゆるつなぎを着ていていろんなツールを取り出せるようになってる。靴は作業用ブーツ。見た目ただの工事現場の人だが、ビーコンに来る前は兄弟たちの服を作っていたので手芸も得意。チームのメンバーの服が傷ついたときに修復するのはラピスの役目。

人物

熱帯の島国にある小さな村で育つ。周りは森や海など自然に囲まれており、お金こそないものの食べ物には困らず生きてきた。ビーコンにきた理由は隣の村がグリムに襲われたため。一番有名なビーコンに入ってハンターになり、村をすくおうと考えている。

性格

平和な村で育ったため、争いごとは好まないタイプ。自分は天才肌ではないと確信しているから努力は惜しまない。しかし、他人に努力を強要することはなく、あくまでも自分の能力アップのためだけに努力を行うだけで、他人に興味がないわけではない。むしろ人は守るもので傷つけるものではないと教え込まれた。これは、ファウナスも含まれ、困っていたら助けに行く。野菜が嫌い。特に人参とか大根とかの根菜を受け付けていない。レンコンは好物。
呼び方
一人称:「ボク」
二人称:「キミ&アナタ」
個別:「名前orあだ名」

能力

戦闘は小さい頃狩りで教え込まれたため戦闘能力はかなり高いが、対人となると常に弱気になる。
センブランスの等価交換は特定のものと自分の触れているものを交換できる能力。あらかじめ用意していたものであれば集中すればどんなに遠くても置き換えることができる。とはいえ、等価交換であるため自分の価値観で等価と判断すればお金と命を交換することもできる。(札束と心臓など)ただ、命はなにより重いという価値観のため命の交換は基本「しない」。過去に一度だけ虫と心臓を交換したことがある。