リバー･アフターレイン

「私は負けない！私を信じてくれた皆のためにも、自分のためにも！」

River Afterrain

外見

[添付]
銀色のさらさらに手入れされたストレートヘアーで蒼眼の麗人。水色でフード付きの七分袖レザージャケットに水色のチョッキ、白いインナー、青いジーンズが戦闘服。右腕に勇猛なる女戦士(アマゾネス)、左手首に水色のブレスレットをはめている。

人物

狼のファウナスで、チームJOKRの紅一点。元ホワイトファングのメンバーで、創設時から人間との共存を信じて入隊、デモなどに参加していた。ブレイクと知り合ったのもこの頃。しかし、5年前にリーダーが変わったことで｢過激な組織になる｣ことを予期し、アダムの静止も聞かないままホワイトファングを脱退した経緯がある。現在の目標は｢昔の平和だった頃のホワイトファングを取り戻す｣こと。
ビーコンアカデミーに向かう飛行船内でカーディンに絡まれていた所をジャスパーとオーキッドに助けられて以降、彼らと、ジャスパーの相棒キーウィと行動を共にし、チームJOKRの一員となる。自分の身の上を打ち明けた際の｢自分はファウナス？ホワイトファングだった？だったらどうした！お前がどこで何をしてたかなんて関係ない、そんなのは些末なことだ！お前は俺たちの仲間で、俺たち4人でチームJOKRなんだ！どんな事があっても、俺達はお前を信じてる！だから、自分の境遇なんて気にするな！俺たちが一緒だ！｣というジャスパーの言葉を聞いて以降、チームJOKRのメンバーを強く信頼している。また、これ以降ジャスパーに対して恋愛感情を抱いているのだが、本人にその自覚はない。同じ元ホワイトファングのメンバーだったブレイク･ベラドンナとは本の貸し借りをする間柄。

性格

穏やかな性格だが、戦いは嫌いではない。しかしその力は人ではなくグリム等に対抗するためだという考え。人間同士の争いが嫌いで、カーディンにはいい印象を持っていない。

能力

相手の動きを読んで、隙を突いて強烈な一撃を叩き込む戦闘スタイル。
武器はパイルバンカー｢勇猛なる女戦士(アマゾネス)｣。
センブランス｢倍力｣は、文字通り力を倍増し、グリム｢ボーバタスク｣を勇猛なる女戦士(アマゾネス)の一撃で倒してしまうほどのパワーを出す。