ルラカン

「互いに譲れない物がある…　俺と闘う理由はそれだけで充分だろう」

luracan

外見

身長:188cm/体重:82kg/3サイズ:B99-W81-H83
大柄で特徴的なジャンパーを着用している為、とても目立つ。

人物・性格

1人称「俺」2人称「お前」
口数が少なく感情に疎い。見た目のせいでよく怖がられるが、実際は極度に自己表現が下手なだけで温厚で面倒見の良い性格。
動物やファウナス、子どもには無条件で好かれる事が多いが、同世代の人間にはシャイで口下手。人見知りをする。日向ぼっこと昼寝が好き。
オーラ量を自身でコントロールする事が出来ず、特殊なジャンパーを着用しオーラ・センブランスの使用を制限している。
戦闘スタイルは武器を持たず、近接戦を得意とする格闘型。スピード・火力共に秀でている一方、少々無鉄砲さが目立つ。

セリフサンプル

「来い…このルラカンが相手だ！」
「無駄だ。今のお前では、俺の魂は震えない･･･俺を殺すつもりなら、覚悟を見せろ」
「俺がいる限り、誰も死なせない。誰にも奪わせない･･････二度と」
「これか？･･････ふん･･･当然だ。ノアールが一晩掛けて仕込んだ、特性の肉じゃがだからな！」
「そうだ。パンドラとは元々殺し合っていた。だが、それも過去の話だ。今とは関係ない」
「力を示してみろ。力が無ければ何も救えない…何も守れない」

能力

ジャンパーを脱ぐと使用できるようになるセンブランス「空虚」は気・風・空間を操り、破壊に特化した能力。（特にマシーンの破壊に特化している）
オーラを擬態させブレードや矢を創り出したり、一定時間本人が意識した範囲内に他者のセンブランスを遮断する空間を作ることなどが可能。
鷹の特性で高く跳躍することが出来る為、センブランス発動時は高い場所からの弓射を得意とする。