レナード・シナモン

「いつも通り切り刻むだけだ。」

英名[leonard・cinnamon]

外見

イラストはCHARATより
ウサギのファウナスで種類はロップイヤーラビットなので耳が垂れ下がってる
瞳の色は黒だが、写真等は必ず赤目に写る

人物

誰に対しても寡黙、メンバーにもあまり心を開いてないが、他3人が幼馴染み同士なのを内心では羨ましく思っている（実は幼少期にベルガモットと会っているが、互いに覚えていない）
ベルガモットのことは頑なにリーダーと呼び怒られる
ファウナスの為かなり苦労したらしい。本人はあまり語らないが、会話の内容から相当苦労したと推測できる。その一方で、周りがドン引きする程の刃物狂いで「本業はナイフ屋ですか？」と聞かれる程ナイフを隠し持っている。投げナイフなどの他に、何故か菜切り包丁を所持していたり、休日は黒曜石を加工してオリジナルナイフを作るなどとにかく刃物が好き
ナイフの話になると一転して饒舌になり、迂闊にナイフについて質問すると1種類ごとに100個のエピソードを語り出し、朝までノンストップで付き合わされる

性格

寡黙で必要最低限しか喋らない、戦いになると狂戦士になる
何よりもナイフが好き、刃物狂いになった原因は、ハンター並みにナイフが扱える料理人（親戚）に弟子入りしたから
メンバーの中では一番料理上手

能力

蹴り技が主体の近接戦闘だが、自身が飛び道具のようになり攻撃する飛び回る凶器
多種多様なナイフを武器として利用、使い捨てる時もあるため愛着のある武器は特にない。全身の至る所にナイフを隠し持つ
使用するナイフは日によって変わるが、右手にサバイバルナイフ、左手にダガーナイフ、ブーツに仕込んだナイフなどを飛びながら展開して斬りつける
能力はジャンプ力強化。ジャンプ力を活かし高速で飛来、ベルガモットのバリアを足場代わりにして連続攻撃をする
チームの攻撃の要だが弱点もあり、ウサギのファウナスなので蛇が超苦手 キング・タイジツに遭遇するとその場で固まり無力化する