ローサ・ペロー

Last-modified: 2016-02-14 (日) 12:43:14

「えあ、う。わ、わたしに、な、なにか、ごよ、ごよう、じ?」

ローサ・ペロー

Rotha Perro

プロフィール
シンボル丸の中に6を模した記号
種族ファウヌス(犬)
武器ペルシック・スヴィトラーナ
性別
年齢17
外見
服の色ミントグリーン、ライトイエロー、ベージュ、紺、黒、茶色、撫子色
アクセサリー丸メガネ、宝玉のついたブローチ
肌の色
身長151cm
髪の色焦げ茶
瞳の色撫子色
モチーフ南総里見八犬伝の八犬士「礼狗」/犬村大角礼儀
センブランス恐怖を感じるとバリアを張る
ステータス
所属ビーコンアカデミー
職業学生
チームGROK
-ジラソル・カーネ
-オヴィー・カニス
-キノヴォル・サバーカ
パートナーオヴィー・カニス
関連人物チウアン・シェンリュ
チウアン・ナーフー
ウィスタ・シヤン
アガーウッド・ハウンド
ジラソル・カーネ
オヴィー・カニス
キノヴォル・サバーカ
シラウメ・サトミ

外見

垂れ耳。
タレ目垂れ眉。
丸メガネ装着。
髪型は前髪が編み込みで、長いおさげを肩にたらしている。
ミントグリーンとライトイエローのセーラー風トップス、ベージュのプリーツ風マーメイドスカート。
紺のタイツに黒の毛糸のパンツ、茶色のブーティ。
瞳と同じ色のカーディガンをボタンを締めずに着用。
カーディガンの襟に、宝玉のブローチをつけている。

人物

ヴェイルの城下町に住んでいた。
ホワイトファングに属する父から虐待を受け、伯父に引き取られた。
彼は初めは優しい性格だったため、今でも嫌いになれずにいる。
もちろん伯父の家族も好き。
ハンターを志しているが父の押し付けで、本当の夢は図書館司書になることだった。
今でも迷いがある。

八人の中で一番の本の虫。

性格

繊細で口下手な娘。
人見知りで普段はどもりやすいが、得意分野のこととなればすらすら話せる。
図書館の常連で、ほとんどの休日には開館時間から閉館時間までいる。
過去の経験から、父親に畏敬の念を抱き、少しでもその影がちらつくと震え出してしまう。
またホワイトファングも恐怖の対象となっている。

能力

身体能力は八人の中で最低だが、父に(過剰なほどに)厳しく指導されていたこともあり、魔法スキルはトップクラス。
アタッカーも担えるサポート役。
ただビビりなところがあるため、一人きりでは実力を十分に発揮できない。
センブランスは恐怖を感じるとバリアが張られる、というもの。
また恐怖の度合いで強度もましていく、つまり怖がれば怖がるほど屈強な防御体勢を成していく。
しかし強くなるほどオーラの消費速度も増し、何より本人が一度「怖い」と感じると動けないタイプなので、結果的にセンブランスに頼りきり・籠城を決め込んでしまう。